特許
J-GLOBAL ID:200903092467262405
ブームスイング式油圧ショベル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-392844
公開番号(公開出願番号):特開2002-194763
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 アーム先端までの前方旋回半径を小径とし得るようにしたブームスイング式油圧ショベルを提供する。【解決手段】 走行体1に旋回可能に配置された旋回体2と、旋回体2に配置された運転室3と、旋回体2にスイング及び起伏可能に枢支されたブーム7と、ブーム7の先端に垂直面内を回動し得るよう枢支されたアーム9と、アーム9の先端に垂直面内を回動し得るよう枢支されたバケット11とを備えたブームスイング式油圧ショベルであって、ブーム7がスイングするスイング中心点を、平面視で旋回体2の左右何れか一側に、運転室3の旋回体2幅方向中心側側部に位置するよう設ける。
請求項(抜粋):
走行体(1)に旋回可能に配置された旋回体(2)と、該旋回体(2)に配置された運転室(3)と、前記旋回体(2)にスイング及び起伏可能に枢支されたブーム(7)と、該ブーム(7)の先端に垂直面内を回動し得るよう枢支されたアーム(9)と、該アーム(9)の先端に垂直面内を回動し得るよう枢支されたバケット(11)とを備えたブームスイング式油圧ショベルであって、前記ブーム(7)がスイングするスイング中心点は、平面視で前記旋回体(2)の左右何れか一側に、運転室(3)の旋回体(2)幅方向中心側側部に位置するよう設けられていることを特徴とするブームスイング式油圧ショベル。
IPC (4件):
E02F 3/32
, E02F 3/43
, E02F 9/24
, F15B 11/20
FI (4件):
E02F 3/32 B
, E02F 3/43 M
, E02F 9/24 H
, F15B 11/20 E
Fターム (29件):
2D003AA01
, 2D003AB03
, 2D003AC09
, 2D003BA07
, 2D003BB04
, 2D003CA02
, 2D003DA04
, 2D003DB04
, 2D003DC01
, 2D012AA01
, 2D015GA03
, 2D015GB04
, 2D015GB07
, 3H089AA77
, 3H089BB15
, 3H089CC01
, 3H089CC12
, 3H089DA02
, 3H089DB47
, 3H089DB49
, 3H089DB54
, 3H089DB75
, 3H089EE03
, 3H089EE22
, 3H089EE31
, 3H089FF03
, 3H089FF13
, 3H089GG02
, 3H089JJ02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-156444
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作業車両の作業機干渉防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-264257
出願人:株式会社小松エスト, 株式会社小松製作所
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建設機械の干渉防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-095813
出願人:住友建機株式会社
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