特許
J-GLOBAL ID:200903092469701490

汎用投薬用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 矢口 太郎 ,  山口 康明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-509453
公開番号(公開出願番号):特表2007-534379
出願日: 2004年12月15日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【解決手段】 非連続的に治療薬の一回の服用量を患者に投与するための投薬用容器を提供する。投薬用容器は、個々に密封された単回服用パッケージを順不同に収納し、各単回服用パッケージは、自動または手動による取り出しに応じて、容易に利用および取り出すことができる。投薬用容器は、一列の区画を備え、予定された服用時間まで密封された単回服用パッケージを保護するための保持手段を有する。単回服用パッケージは、その上に刷り込まれた識別子を、容器からパッケージを取り外さずに、容易に読み込むことができるように配向される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
治療薬の一回の服用量を調査する方法であって、 (a)それぞれが治療薬の一回の服用量を収容する、複数の密封された単回服用パッケージを提供するステップであって、各パッケージがその表面に前記パッケージを調査するための識別子を含む、ステップと、 (b)前記複数の密封された単回服用パッケージを前記パッケージに保持することができる容器へ供給するステップであって、 (i)前記パッケージ識別子は、前記容器から前記単回服用パッケージを取り外さずに読み込むことができ、 (ii)前記密封された単回服用パッケージのそれぞれは、前記容器に収容される他のパッケージを分離せずに、非継続的に、かつ単独で前記容器から取り出すことができる、ステップと、 (c)前記容器内で各単回服用パッケージの識別子を記録するステップと、を含む治療薬の個々の投与量を調査する方法。
IPC (5件):
A61J 1/00 ,  A61J 1/03 ,  A61J 1/14 ,  A61J 3/00 ,  A61J 7/02
FI (5件):
A61J1/00 Z ,  A61J1/00 370A ,  A61J1/00 390Q ,  A61J3/00 300Z ,  A61J7/00 D
Fターム (29件):
4C047AA24 ,  4C047AA25 ,  4C047AA33 ,  4C047BB11 ,  4C047CC03 ,  4C047CC05 ,  4C047CC06 ,  4C047CC13 ,  4C047CC28 ,  4C047CC30 ,  4C047DD25 ,  4C047DD26 ,  4C047DD27 ,  4C047GG04 ,  4C047JJ01 ,  4C047JJ02 ,  4C047JJ07 ,  4C047JJ34 ,  4C047KK01 ,  4C047KK05 ,  4C047KK06 ,  4C047KK08 ,  4C047KK09 ,  4C047KK14 ,  4C047KK15 ,  4C047KK25 ,  4C047KK28 ,  4C047NN10 ,  4C047NN11
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る