特許
J-GLOBAL ID：200903092497982925

ディジタルデータ再生及び記録装置並びに方法

発明者：
寺田 好成

寺田 好成 について


出願人/特許権者：
ヤマハ株式会社

ヤマハ株式会社 について


代理人 (1件)： 岡部 惠行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-213866
公開番号（公開出願番号）：特開2001-042863
出願日： 1999年07月28日
公開日（公表日）： 2001年02月16日
要約：
【要約】【課題】ディジタルデータを使用する毎に僅少な自動劣化を意識的に作用させてディジタルデータコンテンツの利用を有限化すること。【解決手段】この発明によるディジタルデータ再生及び記録システムSYでは、サーバコンピュータ13のデータベースから音楽、音声、画像等のオリジナルディジタルデータが、通信ネットワーク12を介してパーソナルコンピュータPCにダウンロードされ、データ格納手段OMに格納される。ディジタルデータは、再生手段RGを介して音響や映像として再生されると共に、データ格納手段OMに再び記録されたり、或いは、別の記録手段AMに記録することができる。制御手段CNは、再生/記録処理プログラムに従って、格納されたディジタルデータの再生/記録の度に、データコンテンツを僅かずつランダムな間隔で自動的に劣化させる。
請求項（抜粋）：
記録手段に記録されたディジタルデータを読み出し再生手段に送る手段と、読み出されたディジタルデータの品質を変更する変更手段と、記録手段に記録されていたディジタルデータを、品質が変更されたディジタルデータに書き換える手段とを具備することを特徴とするディジタルデータ再生及び記録装置。
IPC (5件)：
G10H 1/00 ,  G10H 1/00 102 ,  G06F 13/00 354 ,  G10K 15/04 302 ,  G11B 20/10 301
FI (5件)：
G10H 1/00 Z ,  G10H 1/00 102 Z ,  G06F 13/00 354 D ,  G10K 15/04 302 D ,  G11B 20/10 301 Z
Fターム (22件)：
5B089GA21 ,  5B089JA33 ,  5B089JB04 ,  5B089JB05 ,  5B089KA17 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044HL01 ,  5D044HL07 ,  5D044HL11 ,  5D044JJ02 ,  5D108BF20 ,  5D108BG06 ,  5D378MM21 ,  5D378MM41 ,  5D378MM51 ,  5D378MM72 ,  5D378MM74 ,  5D378MM97 ,  5D378QQ24 ,  5D378QQ38 ,  5D378XX41
引用特許：
審査官引用 (10件)
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