特許
J-GLOBAL ID:200903092498263345

道路課金システム、車載器、アンテナシステム、センターコンピュータ、および課金方法、ならびに課金プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-205778
公開番号(公開出願番号):特開2002-024888
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 交通渋滞および環境問題を改善可能な道路課金システムを得ること。【解決手段】 本発明にかかる道路課金システムは、進入制限区域に進入する車両が、車両の大きさおよび車両の種類を入口のアンテナシステムに対して送信し、入口のアンテナシステムが、進入場所および進入時刻を車両に対して送信し、進入制限区域走行中に、当該区域内のアンテナシステムの近傍を通過する車両が、車両の大きさおよび車両の種類を前記区域内のアンテナシステムに対して送信し、区域内のアンテナシステムが、通過場所および通過時刻を車両に対して送信し、進入制限区域から離脱する車両が、前記車両の大きさおよび種類、前記進入場所および進入時刻、前記走行中のすべての通過場所および通過時刻、を出口のアンテナシステムに対して送信し、出口のアンテナシステムが、走行時間帯、車種および走行距離に応じた課金処理を行う。
請求項(抜粋):
進入制限区域内を走行する車両に対して課金を行う道路課金システムにおいて、前記進入制限区域に進入する車両が、車両の大きさおよび車両の種類を入口のアンテナシステムに対して送信し、前記入口のアンテナシステムが、受け取った情報に対する応答として、進入場所および進入時刻を車両に対して送信し、前記進入制限区域走行中に、当該区域内のアンテナシステムの近傍を通過する車両が、車両の大きさおよび車両の種類を前記区域内のアンテナシステムに対して送信し、前記区域内のアンテナシステムが、受け取った情報に対する応答として、通過場所および通過時刻を車両に対して送信し、前記進入制限区域から離脱する車両が、前記車両の大きさおよび種類、前記進入場所および進入時刻、前記走行中のすべての通過場所および通過時刻、を出口のアンテナシステムに対して送信し、前記出口のアンテナシステムが、走行時間帯、車種および走行距離に応じた課金処理を行うことを特徴とする道路課金システム。
IPC (4件):
G07B 15/00 510 ,  G07B 15/00 ,  G08G 1/017 ,  G08G 1/09
FI (4件):
G07B 15/00 510 ,  G07B 15/00 Q ,  G08G 1/017 ,  G08G 1/09 F
Fターム (10件):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB12 ,  5H180BB13 ,  5H180BB15 ,  5H180EE10 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF27
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 有料道路料金収受システム及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-098229   出願人:株式会社東芝
  • 車載用応答器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-213476   出願人:矢崎総業株式会社
  • 通行料金徴収システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-091034   出願人:三星電子株式会社
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