特許
J-GLOBAL ID:200903092515476609
波長多重伝送用光分波合波回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-342267
公開番号(公開出願番号):特開2000-174699
出願日: 1998年12月02日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 WDMカプラや可変光アッテネータN等の光部品の偏波依存性をできるだけ少なくして、各信号波長毎のレベル変動を抑圧可能とした波長多重伝送用光分波合波回路を提供する。【解決手段】 波長多重伝送において多重化された信号光を分離/合波し、かつ各波長毎のレベルを調整する機能を有する構成に、更に、偏波依存性による信号レベルの変動を改善するために、各信号光の偏波面を回転せしめるファラデー回転子511〜51Nを挿入する。
請求項(抜粋):
互いに異なる波長の信号光を一つの光伝送路に伝搬させつつ通信を行う様にした波長多重伝送方式における光分波合波回路であって、前記光伝送路の信号光を各波長毎に分波し、また分波光を合波して前記光伝送路へ導出する波長分離多重カプラ手段と、前記カプラ手段による分離波長毎に利得調整する利得調整手段と、この利得調整手段により利得調整された各信号光の偏波面を夫々回転させる偏波面回転手段と、この偏波面回転手段の各出力信号光を夫々全反射して前記偏波面回転手段及び前記利得調整手段を介して前記波長分離多重カプラ手段へ導入する全反射手段とを含むことを特徴とする光分波合波回路。
IPC (7件):
H04B 10/02
, G02B 6/12
, G02B 6/293
, G02B 27/28
, G02F 1/01
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (6件):
H04B 9/00 U
, G02B 27/28 Z
, G02F 1/01 C
, G02B 6/12 H
, G02B 6/28 B
, H04B 9/00 E
Fターム (32件):
2H047LA00
, 2H047LA03
, 2H047LA18
, 2H047LA26
, 2H047NA01
, 2H047NA06
, 2H047NA07
, 2H047PA21
, 2H047QA04
, 2H047TA00
, 2H079AA06
, 2H079AA13
, 2H079BA02
, 2H079BA04
, 2H079CA04
, 2H079DA12
, 2H079DA17
, 2H079EA05
, 2H079HA11
, 2H079KA20
, 2H099AA01
, 2H099BA05
, 2H099BA17
, 2H099CA00
, 2H099DA00
, 5K002BA02
, 5K002BA05
, 5K002BA07
, 5K002BA21
, 5K002CA10
, 5K002DA02
, 5K002FA01
引用特許:
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