特許
J-GLOBAL ID:200903092518887340

水質浄化方法及びその機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-299084
公開番号(公開出願番号):特開平11-128942
出願日: 1997年10月30日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】 従来よりも残留ハロゲン濃度に経時的なバラツキが生じにくい水質浄化方法及びその機構を提供しようとするもの。【解決手段】 この水質浄化機構は、処理対象液の電気伝導度が所定の範囲に維持されるように電解質を供給する電解質供給機構1と、処理対象液を電気分解する電気分解機構2と、残留ハロゲン濃度を評価するセンサー9とを具備すると共に、残留ハロゲン濃度が設定値より低下すると電気分解が開始し、設定値に達すると電気分解が停止するように制御することにより、処理対象液の残留ハロゲン濃度を一定範囲に維持するようにした。
請求項(抜粋):
処理対象液の残留ハロゲン濃度を一定範囲に維持すべく、残留ハロゲン濃度が設定値より低下すると電気分解が開始し、設定値に達すると電気分解が停止すると共に、処理対象液の電気伝導度が所定の範囲に維持されるように電解質を供給して、処理対象液を電気分解するようにしたことを特徴とする水質浄化方法。
IPC (7件):
C02F 1/46 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560
FI (7件):
C02F 1/46 Z ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 L ,  C02F 1/50 531 K ,  C02F 1/50 540 B ,  C02F 1/50 550 L ,  C02F 1/50 560 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
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