特許
J-GLOBAL ID:200903092525543738
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-373591
公開番号(公開出願番号):特開2003-173115
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、後続のジョブが動作できなくなることを防ぐことができ、生産性が向上し、更に両面搬送経路内に用紙が残ったまま課金不足状態になることがなくなると共に、操作性に優れた画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の画像形成装置は、転写紙の両面に印刷する両面印刷手段と、任意のジョブが所定回数の印刷動作を実行した後に実行不可能になることを判断する実行不可能判断手段とを有する。そして、この実行不可能判断手段は、両面印刷手段を用いて両面印刷動作を行っているジョブが途中で実行中断すると判断した際両面印刷手段による印刷中のジョブの実行を停止する。
請求項(抜粋):
画像情報源からの画像情報に基づく可視画像を所定の画像形成手段により画像形成を行う画像形成装置において、転写紙の両面に印刷する両面印刷手段と、任意のジョブが所定回数の印刷動作を実行した後に実行不可能になることを判断する実行不可能判断手段とを有し、該実行不可能判断手段により前記両面印刷手段を用いて両面印刷動作を行っているジョブが途中で実行中断すると判断した際には、前記両面印刷手段による印刷中のジョブの実行を停止することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 21/02
, B41J 29/38
, G03G 15/00 106
, G03G 21/00 378
, G03G 21/00 386
, G03G 21/14
FI (6件):
B41J 29/38 Z
, G03G 15/00 106
, G03G 21/00 378
, G03G 21/00 386
, G03G 21/00 392
, G03G 21/00 372
Fターム (25件):
2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061AR03
, 2C061AS02
, 2C061HK11
, 2C061HK23
, 2C061HN15
, 2C061HN22
, 2H027DA42
, 2H027DA46
, 2H027DE07
, 2H027EH10
, 2H027EJ01
, 2H027EJ06
, 2H027FA11
, 2H027FA13
, 2H027FB07
, 2H027FB19
, 2H027GB09
, 2H028BA06
, 2H028BA09
, 2H028BB02
, 2H028BB08
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-295140
出願人:ミノルタ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-108476
出願人:シャープ株式会社
前のページに戻る