特許
J-GLOBAL ID:200903092532365020

画像複写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-239936
公開番号(公開出願番号):特開2004-080548
出願日: 2002年08月20日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】ドキュメントフィーダ利用によるジャム発生時の原稿再セットの簡易化、復帰処理時間の短縮、および復帰処理後の操作性向上を可能とする画像複写装置を提供する。【解決手段】画像複写装置におけるG/A(システム制御部)21が、ジャム発生時の原稿情報および複写時の設定情報を不揮発性メモリ22に保存し、再セット時に、複写済みの原稿まで読み飛ばす空スキャンを行い、またジャム処理後に複写時の設定を行うので、ジャム発生時でも迅速かつ容易に複写動作を再開できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ドキュメントフィーダ利用によって複数原稿を連続して読み取る読み取り手段と、 前記複数原稿の情報およびジャム発生時の原稿情報を記憶する記憶手段と、 前記複数原稿を、設定した複数部数に印刷する印刷手段と、 前記記憶手段から送られる前記ジャム発生の原稿情報により印刷を制御する制御手段とを有し、 ドキュメントフィーダ利用による原稿のジャムによりジョブが停止した時に、ユーザはすべての原稿を再セットし、再スタートさせれば、印刷済みのページまで原稿を飛ばした上で、一時停止した前記ジョブを再開して印刷することを特徴とする画像複写装置。
IPC (3件):
H04N1/00 ,  G03G21/00 ,  H04N1/21
FI (5件):
H04N1/00 108J ,  H04N1/00 108M ,  G03G21/00 370 ,  G03G21/00 500 ,  H04N1/21
Fターム (25件):
2H027DC14 ,  2H027ED12 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EK01 ,  2H027EK04 ,  2H027EK05 ,  2H027EK09 ,  2H027EK14 ,  2H027FA22 ,  2H027FD08 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB30 ,  5C062AB32 ,  5C062AB42 ,  5C062AC11 ,  5C062AC69 ,  5C062AF00 ,  5C062AF07 ,  5C062BA04 ,  5C073CC01 ,  5C073CD24
引用特許:
審査官引用 (2件)

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