特許
J-GLOBAL ID:200903092557799025
アンジオテンシン変換酵素阻害物質
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
箕浦 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-329566
公開番号(公開出願番号):特開2002-138100
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、日常摂取している食品素材であるわかめを原料として、わかめに含まれる蛋白質を蛋白質分解酵素で分解することによりアンジオテンシン変換酵素阻害活性を有するペプチドを生成させ、その処理物を原料として使用することにより血圧降下作用を有する安全な食品組成物を提供することを課題とする。【解決手段】 わかめを各種蛋白質分解酵素により分解処理を行ったところ、Bacillus属の産生するエンド型の酵素群が特に強いアンジオテンシン変換酵素阻害活性を有するペプチド類を生産することを見出し本発明を完成するに至ったものである。
請求項(抜粋):
わかめをペプシンを除く蛋白質分解酵素で分解して得られるペプチドを含むことを特徴とするアンジオテンシン変換酵素阻害物質。
IPC (8件):
C07K 14/405
, A23L 1/305
, A61K 35/80
, A61K 38/00
, A61P 9/12
, A61P 43/00 111
, C12N 9/99
, C12P 21/06
FI (8件):
C07K 14/405
, A23L 1/305
, A61K 35/80 Z
, A61P 9/12
, A61P 43/00 111
, C12N 9/99
, C12P 21/06
, A61K 37/02
Fターム (45件):
4B018LB01
, 4B018LB02
, 4B018LB08
, 4B018LE03
, 4B018MD20
, 4B018MD67
, 4B018MD90
, 4B018ME04
, 4B018MF01
, 4B018MF12
, 4B064AG21
, 4B064CA11
, 4B064CA21
, 4B064CB05
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084AA07
, 4C084BA44
, 4C084CA07
, 4C084DC40
, 4C084MA35
, 4C084MA37
, 4C084MA41
, 4C084MA43
, 4C084MA52
, 4C084NA14
, 4C084ZA422
, 4C084ZC202
, 4C088AA13
, 4C088AC01
, 4C088BA16
, 4C088CA25
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZA42
, 4C088ZC20
, 4H045AA10
, 4H045CA30
, 4H045DA57
, 4H045EA23
, 4H045FA16
, 4H045FA70
, 4H045GA10
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