特許
J-GLOBAL ID:200903092567302102
アプリケーションソフトウェアの表示切り替え方法及び携帯通信機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐々木 功
, 川村 恭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-153308
公開番号(公開出願番号):特開2006-323850
出願日: 2006年06月01日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】携帯情報機器において、複数のアプリケーションソフトウェアを起動して並行処理する場合、各アプリケーションソフトウェアへの表示切り替え操作を容易に行うことができるアプリケーションソフトウェアの表示切り替え方法及び携帯機器及び携帯通信機器を提供する。【解決手段】複数のアプリケーションソフトウェアを並行処理することができると共に、データを表示する表示領域を複数個表示することが可能な携帯機器において、メインとなる第1の表示領域に表示しているアプリケーションソフトウェアに対応付けしたアイコンを自動又は手動で生成し、この生成したアイコンをサブである第2の表示領域に表示されているアイコンの中から所望のアイコンを選択すると、選択したアイコンに対応付けしてあるアプリケーションソフトウェアを第1の表示領域に自動又は手動で復元して表示するようにしたアプリケーションソフトウェアの表示切り替え方法及び携帯機器及び携帯通信機器。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のアプリケーションソフトウェアを並行処理することができると共に、データを表示する表示領域を複数個表示することが可能な携帯機器において、
前記複数の表示領域の第1の表示領域に表示してい第1のアプリケーションソフトウェアに対応付けした第1のアイコンを生成するアイコン生成ステップと、
上記生成した第1のアイコンを前記複数の表示領域の第2の表示領域に表示するアイコン表示ステップと、
前記第2の表示領域に表示されている第2のアイコンを選択する選択ステップと、
前記第1の表示領域に表示している第1のアプリケーションソフトウェアの表示を前記選択された第2のアイコンに対応する第2のアプリケーションソフトウェアの表示に切り替える表示切り替えステップを備え、
上記表示切り替え後も、前記第1のアイコンに対応する第1のアプリケーションソフトウェアは処理を継続すること
を特徴とするアプリケーションソフトウェアの表示切り替え方法。
IPC (4件):
G06F 3/048
, G06F 3/14
, H04M 1/247
, H04Q 7/38
FI (4件):
G06F3/048 655A
, G06F3/14 350A
, H04M1/247
, H04B7/26 109T
Fターム (15件):
5B069AA01
, 5B069CA15
, 5E501AB03
, 5E501BA05
, 5E501CA03
, 5E501CA04
, 5E501FA06
, 5E501FB34
, 5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027FF01
, 5K027FF22
, 5K067BB04
, 5K067FF23
, 5K067FF31
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (17件)
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