特許
J-GLOBAL ID:200903092575201200
金属溶出方法、その金属溶出方法を用いる金属分析及び金属溶出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
白崎 真二
, 阿部 綽勝
, 勝木 俊晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-237040
公開番号(公開出願番号):特開2008-058206
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】試料中の金属を極力多量の液体(加圧熱水)中に溶出させる金属溶出方法、その金属溶出方法を前処理として用いる金属分析方法、及び上記金属溶出方法を行うための金属溶出装置を提供することを目的とする。【解決手段】試料を加圧熱水中に分散させた状態で、加圧熱水と接触させることにより金属を溶出させる第一接触工程と、フィルターに捕捉された試料を更に加圧熱水と接触させることにより金属を溶出させる第二接触工程とを備える金属溶出方法。また、第一接触工程及び第二接触工程が加圧熱水を定常的に流した状態で行われる金属溶出方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
試料中に含まれる金属を加圧熱水に溶出させる金属溶出方法であって、試料を加圧熱水中に分散させた状態で、加圧熱水と接触させることにより金属を溶出させる第一接触工程と、フィルターに捕捉された試料を更に加圧熱水と接触させることにより金属を溶出させる第二接触工程とを備える金属溶出方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2G052AA20
, 2G052AA21
, 2G052AD12
, 2G052AD29
, 2G052AD55
, 2G052EA03
, 2G052EB11
, 2G052FD09
, 2G052GA13
, 2G052GA24
引用特許:
引用文献:
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