特許
J-GLOBAL ID:200903092608604585

SIMD型マイクロプロセッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 光雄 ,  田村 恭生 ,  石野 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-049387
公開番号(公開出願番号):特開2008-217061
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】各PEに演算回路を複数存在させ、演算回路を独立して、又は連動して動作させることで、PE数や演算ビット幅を実質的に変更できるSIMD型マイクロプロセッサにおいて、適切にPE番号を生成でき、それらPE番号を用いて適切に全体を制御できる。【解決手段】グローバルプロセッサ、及び複数のプロセッサエレメントを備え、各プロセッサエレメントは複数の演算ユニットを含み、グローバルプロセッサからの制御によって、プロセッサエレメントにおける演算ユニットの連結構成を一律に変更し、演算ユニットが連結されて若しくは独立してなる演算単位のプロセッサエレメントでの数、及び、演算単位で処理されるデータのデータ幅を変更するSIMD型マイクロプロセッサにおいて、上記プロセッサエレメントにおける演算単位に対して、ラベル値を割り付け、割り付けたラベル値を処理に使用することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
グローバルプロセッサ、及び複数のプロセッサエレメントを備え、 各プロセッサエレメントは複数の演算ユニットを含み、 グローバルプロセッサからの制御によって、プロセッサエレメントにおける演算ユニットの連結構成を一律に変更し、演算ユニットが連結されて若しくは独立してなる演算単位のプロセッサエレメントでの数、及び、演算単位で処理されるデータのデータ幅を変更するSIMD型マイクロプロセッサにおいて、 上記プロセッサエレメントにおける演算単位に対して、ラベル値を割り付け、割り付けたラベル値を処理に使用することを特徴とするSIMD型マイクロプロセッサ。
IPC (2件):
G06T 1/20 ,  G06F 15/80
FI (2件):
G06T1/20 B ,  G06F15/80
Fターム (9件):
5B057AA11 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CH04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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