特許
J-GLOBAL ID:200903092611891218
対話の設計およびシミュレーションのための装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-601547
公開番号(公開出願番号):特表2002-543445
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】自動音声認識システムによって理解され用いられる種類の対話アプリケーションを生成するために、新規な対話設計システムが提供される。対話設計システムは、ディスプレイと制御キーボードとを有するコンピュータにロードされ、新規な対話アシスタント(DA)を含む。DAはキーボードから制御され、対話アプリケーションのコンパートメント(91)を定義し接続するためのナビゲータスクリーン(85、137)を含む。対話アプリケーションの該コンパートメントの各々には、関連の設計および編集スクリーン(101)が設けられ、これは設計者が関連のサウンド(89、121)および変数(88、115)を備えたコンパートメントを生成し、構築し、かつ編集することを可能にする。コンパートメントまたは対話の一部は、アプリケーションが検証されて使用できるようになるまで、再生されるか、または実際のもしくはシミュレートされた環境において用いることができる。対話フローは、手動または機械ソフトウェア実現に対する最小限の要件で、対話音声応答システムによって用いられる機械可読コードに変換されることができる。
請求項(抜粋):
対話フローのコンパートメントを生成するための対話設計システムであって、 視覚的ディスプレイと入力制御手段とを有するコンピュータ手段と、 前記コンピュータ手段に結合され、サウンド入力手段とサウンド出力手段とを有するサウンド手段と、 前記コンピュータ手段における対話アシスタント(DA)とを含み、 前記DAは、前記入力制御手段からアクセス可能である複数のコンパートメントを含み、 前記コンパートメントの各々は、前記視覚的ディスプレイ上に提示するための関連の対話設計スクリーンを有し、かつ前記入力制御手段からアクセス可能であり、 前記対話設計スクリーンの各々は複数のプロンプトおよび応答を有し、システムはさらに、 プロンプトおよび応答を編集するための、前記プロンプトおよび応答の各々に関連する編集ボックス手段と、 編集されたプロンプトおよび応答とともに用いるための音声およびサウンドをストアするための手段とを含み、 前記入力制御手段は、編集されたプロンプトおよび応答を接続して対話フローの編集されたコンパートメントを生成するための手段を含む、システム。
IPC (5件):
G10L 15/22
, G06F 3/16 320
, G06F 3/16 330
, G06F 17/28
, G10L 15/06
FI (8件):
G06F 3/16 320 D
, G06F 3/16 330 C
, G06F 17/28 V
, G06F 17/28 Z
, G10L 3/00 571 T
, G10L 3/00 571 V
, G10L 3/00 521 C
, G10L 3/00 561 C
Fターム (5件):
5B091CB12
, 5B091CB32
, 5D015AA05
, 5D015LL05
, 5D015LL10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-248598
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特開昭61-100799
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音声対話システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-309093
出願人:株式会社東芝, 東芝ソフトウェアエンジニアリング株式会社
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