特許
J-GLOBAL ID:200903092620490447
撮影レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-274815
公開番号(公開出願番号):特開2002-090620
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 高解像でかつ歪曲収差が小さく、バックフォーカスが長く、また像側テレセントリック性も良好なコンパクトで構成枚数の少ない撮影レンズを得る。【解決手段】 最も物体側に開口絞りを配し、以降物体側より順に、第1レンズ、第2レンズ、第3レンズ及び第4レンズの4枚のレンズを配して構成される。前記第1レンズは像側に凸形状で負の屈折力を有するメニスカスレンズであり、前記第2レンズは像側に凸形状で正の屈折力を有するレンズ(以下正レンズ)であり、前記第3レンズは負の屈折力を有するレンズであり、また前記第4レンズは像側に強い凸形状の正レンズである。
請求項(抜粋):
物体側より順に、第1レンズ、第2レンズ、第3レンズ及び第4レンズの4枚のレンズから構成され、前記第1レンズは像側に凸形状で負の屈折力を有するメニスカスレンズであり、前記第2レンズは像側に凸形状で正の屈折力を有するレンズ(以下正レンズ)であり、前記第3レンズは負の屈折力を有するレンズ(以下負レンズ)であり、前記第4レンズは像側に強い凸形状の正レンズである。前記第1レンズから前記第4レンズを配して構成される撮影レンズにおいて、前記第1レンズと前記第2レンズの関係に関して下記条件式(1)を満足しており、前記第3レンズと前記第4レンズの関係に関して下記条件式(2)を満足しており、前記第1レンズから前記第4レンズの各レンズに使用される硝材のアッベ数に関して下記条件式(3)を満足しており、さらに前記第2レンズと前記第4レンズに使用される硝材の屈折率に関して下記条件式(4)を満足していることを特徴とする撮影レンズ。(1) 0.8<f/f<SB>1・2</SB><2.0(2) 0.3<f/f<SB>3・4</SB><0.8(3) 12<(ν<SB>2</SB>+ν<SB>4</SB>)/2-(ν<SB>1</SB>+ν<SB>3</SB>)/2(4) 1.70<(n<SB>2</SB>+n<SB>4</SB>)/2ただし、f :レンズ全系の合成焦点距離f<SB>1・2</SB>:第1レンズ及び第2レンズの合成焦点距離f<SB>3・4</SB>:第3レンズ及び第4レンズの合成焦点距離ν<SB>1</SB>:第1レンズのアッベ数ν<SB>2</SB>:第2レンズのアッベ数ν<SB>3</SB>:第3レンズのアッベ数ν<SB>4</SB>:第4レンズのアッベ数n<SB>2</SB>:第2レンズのd線に対する屈折率n<SB>4</SB>:第4レンズのd線に対する屈折率
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087NA02
, 2H087PA04
, 2H087PA17
, 2H087PB04
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA34
, 2H087RA42
, 2H087RA43
引用特許:
審査官引用 (8件)
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小型固定焦点レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-278621
出願人:富士写真光機株式会社
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実像式ズームファインダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-017783
出願人:コニカ株式会社
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撮像レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-192498
出願人:コニカ株式会社
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撮影レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-144042
出願人:カシオ計算機株式会社
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特開昭55-055308
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拡大投影レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-229831
出願人:旭光学工業株式会社
-
撮影レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-237042
出願人:コニカ株式会社
-
逆トリプレットレンズアセンブリ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-552533
出願人:コンコード・カメラ・コーポレーション
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