特許
J-GLOBAL ID:200903092629687200
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-222869
公開番号(公開出願番号):特開2002-040409
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 反射型と透過型との切替えが可能であり、かつ簡素な構成にて、反射時および透過時であってもネガポジ反転しない、明るい表示装置を提供する。【解決手段】 表示装置は、第1偏光分離部11、TN液晶パネル12、TN液晶パネル13、拡散板14、第2偏光分離部15、およびバックライト21が、表示面側からこの順に配設され、上記TN液晶パネル13は、透過光の偏光軸を、上記第1の所定の方向と上記第2の所定の方向との間で選択的に切替えることで透過モードと反射モードとの切替えを行うようになっている。
請求項(抜粋):
表示面側から入射した光のうち、第1の所定の方向の直線偏光成分を背面側に透過させ、上記第1の所定の方向とは異なる第2の所定の方向の直線偏光成分を背面側に透過させず、背面側から入射した光のうち、上記第1の所定の方向の直線偏光成分を表示面側に透過させ、上記第2の所定の方向の直線偏光成分を表示面側に透過させない第1の偏光分離手段と、映像信号が入力されると共に、透過光の偏光軸を、上記第1の所定の方向と上記第2の所定の方向との間で選択的に切替えることが可能な第1の透過偏光軸可変手段と、透過光の偏光軸を、上記第1の所定の方向と上記第2の所定の方向との間で選択的に切替えることで透過モードと反射モードとの切替えを行う第2の透過偏光軸可変手段と、表示面側から入射した光のうち、上記第1の所定の方向の直線偏光成分を背面側に透過させ、上記第2の所定の方向の直線偏光成分を表示面側に反射し、背面側から入射した光に対して上記第1の所定の方向の直線偏光成分を表示面側に出射可能な第2の偏光分離手段と、照明手段とが、表示面側からこの順に配設されていることを特徴とする表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1335 510
, G02B 5/30
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1347
, G09F 9/46
FI (5件):
G02F 1/1335 510
, G02B 5/30
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1347
, G09F 9/46 A
Fターム (46件):
2H049BA05
, 2H049BA46
, 2H049BC22
, 2H088EA45
, 2H088EA47
, 2H088GA02
, 2H088HA15
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088JA05
, 2H088KA18
, 2H088MA06
, 2H089HA25
, 2H089QA16
, 2H089RA05
, 2H089TA14
, 2H089TA15
, 2H089TA17
, 2H089UA09
, 2H091FA07Z
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA12X
, 2H091FA12Z
, 2H091FA14Y
, 2H091FA41Z
, 2H091FB02
, 2H091FD06
, 2H091FD08
, 2H091FD10
, 2H091HA07
, 2H091LA18
, 5C094AA06
, 5C094AA10
, 5C094AA45
, 5C094AA56
, 5C094BA43
, 5C094DA01
, 5C094DA03
, 5C094DA12
, 5C094EB02
, 5C094ED11
, 5C094ED13
, 5C094ED14
, 5C094ED20
, 5C094FA02
引用特許:
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