特許
J-GLOBAL ID:200903092659637283

作業分析装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-175567
公開番号(公開出願番号):特開2009-015529
出願日: 2007年07月03日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】作業分析時間の削減。【解決手段】予め定められた作業を繰り返し行う作業者の作業内容を示す映像を記録する映像記録手段111と、作業者の少なくとも一つ複数の部位のそれぞれの動きの軌跡を示す少なくとも一つの複数の軌跡データを記録する軌跡データ記録手段112と、ユーザの指定に応じて前記映像上に1以上のエリアを設定するエリア設定手段101と、前記エリアのエリア情報を記録するエリア情報記録手段113と、前記軌跡データと前記エリア情報とを用いて複数の前記部位のうち少なくとも一つがのうちの1以上の部位が前記エリア内に入った時刻を計算し、この時刻が複数ある場合にそれぞれの時刻で前記軌跡データを分割し、複数の第1分割軌跡データを生成する生成手段102と、複数の前記第1分割軌跡データを記録する分割軌跡データ記録手段115と、を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
予め定められた作業を繰り返し行う作業者の作業内容を示す映像を記録する映像記録手段と、 作業者の少なくとも一つの部位の動きの軌跡を示す少なくとも一つの軌跡データを記録する軌跡データ記録手段と、 ユーザの指定に応じて前記映像上に1以上のエリアを設定するエリア設定手段と、 前記エリアのエリア情報を記録するエリア情報記録手段と、 前記軌跡データと前記エリア情報とを用いて前記部位のうち少なくとも一つが前記エリア内に入った時刻を計算し、この時刻が複数ある場合にそれぞれの時刻で前記軌跡データを分割し、複数の第1分割軌跡データを生成する生成手段と、 複数の前記第1分割軌跡データを記録する分割軌跡データ記録手段と、を具備することを特徴とする作業分析装置。
IPC (5件):
G05B 19/418 ,  G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00 ,  G06T 1/00 ,  G06T 7/20
FI (5件):
G05B19/418 Z ,  G06F17/60 106 ,  G06F17/60 162Z ,  G06T1/00 340B ,  G06T7/20 B
Fターム (18件):
3C100AA23 ,  3C100AA29 ,  3C100AA56 ,  3C100BB03 ,  3C100BB17 ,  3C100BB34 ,  5B057AA19 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057DA06 ,  5B057DC08 ,  5L096CA04 ,  5L096FA69 ,  5L096HA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 作業分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-353135   出願人:日立プラント建設株式会社

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