特許
J-GLOBAL ID:200903092673318557

液晶表示素子用光配向膜の製造方法及び液晶表示素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-197095
公開番号(公開出願番号):特開2006-018106
出願日: 2004年07月02日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 光配向処理時間の短縮した実用性に優れた液晶表示素子用光配向膜の製造方法;この製造方法で得られた光配向膜を備えた基板を用いて液晶表示素子を製造する方法を提供。【解決手段】 基板上に設けられた電極上に二色性化合物を含有する光配向膜を形成し、この基板を二枚、前記光配向膜が形成された面同士を向かい合わせになるように一定の間隙をもって対向させ、基板面に対して斜め方向から非偏光を照射して二色性化合物を配向させることを特徴とする液晶表示素子用光配向膜の製造方法;上記液晶表示素子用光配向膜の製造方法で製造した光配向膜を備えた二枚の基板の間隔に液晶材料を注入し、封止した後、これを前記液晶材料が等方性を示す温度まで加熱して前記液晶材料を配向させることを特徴とする液晶表示素子の製造方法。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
基板上に設けられた電極上に二色性化合物を含有する光配向膜を形成し、 この基板を二枚、前記光配向膜が形成された面同士を向かい合わせになるように一定の間隙をもって対向させ、 基板面に対して斜め方向から非偏光を照射して二色性化合物を配向させることを特徴とする液晶表示素子用光配向膜の製造方法。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (1件):
G02F1/1337 520
Fターム (6件):
2H090HB07Y ,  2H090HC05 ,  2H090HC14 ,  2H090MA06 ,  2H090MB12 ,  2H090MB14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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