特許
J-GLOBAL ID:200903092683831368
加熱装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-148938
公開番号(公開出願番号):特開2009-295462
出願日: 2008年06月06日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】 本発明の目的は、管型白熱ランプを位置決めできると共に、固定体であるネジを少なくした加熱装置を提供することである。【解決手段】 第1の発明に係る加熱装置は、中心軸にフィラメントが設けられたバルブと、該フィラメントの両端に電気的に接続された一対の端子とを備えた管型白熱ランプと、該端子を保持するランプ保持部を具備するフレームと、からなる加熱装置において、該一方の端子は、該管型白熱ランプの軸方向への移動及びその軸方向に対して直交方向への移動が規制されるように、該一方のランプ保持部に固定され、該他方の端子は、該管型白熱ランプの軸方向に対して直交方向への移動が規制されると共に、該他方のランプ保持部に対して該軸方向で相対的に移動されるように、他方のランプ保持部に設けられたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中心軸にフィラメントが設けられたバルブと、該フィラメントの両端に電気的に接続された一対の端子とを備えた管型白熱ランプと、該端子を保持するランプ保持部を具備するフレームと、からなる加熱装置において、
該一方の端子は、該管型白熱ランプの軸方向への移動及びその軸方向に対して直交方向への移動が規制されるように、該一方のランプ保持部に固定され、
該他方の端子は、該管型白熱ランプの軸方向に対して直交方向への移動が規制されると共に、該他方のランプ保持部に対して該軸方向で相対的に移動されるように、他方のランプ保持部に設けられた
ことを特徴とする加熱装置。
IPC (4件):
H05B 3/06
, H05B 3/44
, H05B 3/00
, G03G 15/20
FI (4件):
H05B3/06 A
, H05B3/44
, H05B3/00 335
, G03G15/20 505
Fターム (21件):
2H033AA23
, 2H033AA31
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BB21
, 2H033BC02
, 2H033BC04
, 3K058AA82
, 3K058AA91
, 3K058BA18
, 3K058CE17
, 3K058DA11
, 3K092PP18
, 3K092QA02
, 3K092QC37
, 3K092QC43
, 3K092QC59
, 3K092RA06
, 3K092TT17
, 3K092TT19
, 3K092VV03
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
管型白熱電球
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-130970
出願人:ハリソン東芝ライティング株式会社
-
管形電球装置および電気器具装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-022392
出願人:東芝ライテック株式会社
審査官引用 (3件)
-
ランプ係合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-092578
出願人:ウシオ電機株式会社
-
ランプユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-023612
出願人:ウシオ電機株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-312646
出願人:富士ゼロックス株式会社
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