特許
J-GLOBAL ID:200903092685032071

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-181702
公開番号(公開出願番号):特開2006-000499
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 重ね合わせた2枚の表示パネルに夫々表示される異なる図柄を単独で又は重ね合わせた形で表示できるように構成した遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ機1において、図柄表示装置20は、図柄を表示する第1表示パネル21aと、該第1表示パネル21aの遊技機本体前側に重ねて配置され、視野角が第1表示パネル21aより狭く構成され当該視野角を越えた角度での視認時には後側の第1表示パネル21aの表示図柄を透過させ得る第2表示パネル21bとを備えている。演出制御手段34は、第1及び第2表示パネル21a,21bの双方を駆動させ、視野角に応じて第1表示パネル21aの表示図柄と第2表示パネル21bの表示図柄とを選択的に視認可能となるように表示制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
図柄表示する図柄表示装置を遊技領域に備え、且つ前記図柄表示装置を制御して種々の遊技状況に応じた図柄を表示させる演出制御手段を備えた遊技機であって、 前記図柄表示装置は、図柄を表示する第1表示パネルと、該第1表示パネルの遊技機本体前側に重ねて配置され、視野角が前記第1表示パネルより狭く構成され当該視野角を越えた角度での視認時には後側の前記第1表示パネルの表示図柄を透過させ得る第2表示パネルとを備え、 前記演出制御手段は、前記第1及び第2表示パネルの双方を駆動させ、視野角に応じて前記第1表示パネルの表示図柄と前記第2表示パネルの表示図柄とを選択的に視認可能となるように表示制御してなる、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-037652   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-099563   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-401687   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-180073   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機及びその画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-174334   出願人:コナミ株式会社

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