特許
J-GLOBAL ID:200903092687242804

エンジン駆動式ヒートポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-239457
公開番号(公開出願番号):特開平8-075306
出願日: 1994年09月06日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】室外機をコンパクトにし、しかもアキュムレータの容量を確保し、冷媒配管を短縮し、さらに配管接続が容易なエンジン駆動式ヒートポンプ装置の提供。【構成】エンジン駆動式ヒートポンプ装置は、上部に熱交換器室を、下部に配管室10、機関室7を配し、機関室7内にエンジン5と圧縮機6を収納し、配管室110を機関室7の後側に区画壁を介して配置し、この配管室10内にアキュムレータ8、油分離器19aを長手方向に並置し、アキュムレータ8より油分離器19aの寸法を小さくし、さらに配管室10の後側壁を脱着可能に構成し、アキュムレータ8を通り長手方向に室10を2分する仮想の区画壁650を想定するとき、冷媒配管の外部との2つの接続端部と、そこに配置の開閉弁からなるジョイント部を区画壁650を境として後部外壁側に配し、油分離器19aを仮想区画壁650を境として機関室7側に配置している。
請求項(抜粋):
上部に熱交換器室を、下部に配管室及び機関室を配置し、前記機関室内にエンジンと圧縮機を収納配置し、前記配管室を前記機関室の後側に区画壁を介して隣接配置し、前記配管室を左右方向に長く形成し、この配管室内にアキュームレータ、オイルセパレータを長手方向に並置し、アキュームレータの寸法よりオイルセパレータの寸法を小さくし、さらに前記配管室の後側外壁を脱着可能に構成し、前記アキュームレータを通り長手方向に前記配管室を2分する仮想の区画壁を想定するとき、冷媒配管の外部との出入りのための2つの接続端部と該接続端部にそれぞれに配置された開閉弁からなるジョイント部を、前記仮想の区画壁を境として後側外壁側に配置し、前記オイルセパレータを前記仮想の区画壁を境として前記機関室側に配置したことを特徴とするエンジン駆動式ヒートポンプ装置。
IPC (2件):
F25B 27/00 ,  F24F 5/00
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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