特許
J-GLOBAL ID:200903092688509960

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-177030
公開番号(公開出願番号):特開2005-007065
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】発射を一時ストップしがちな状況でも発射の継続を促す。【解決手段】パチンコ機50においては、蓄積期間中には、図柄の変動表示を行わないが普通電動役物22に入賞した期間中始動球の検出及び期間中始動球の検出に起因する期間中乱数値の取得が行われ、期間中始動球の個数及び期間中乱数値の少なくとも一方に基づいて、蓄積期間の終了後に実行される期間後遊技の内容を決定するので、期間中始動球の個数又は期間中乱数値に基づいて、蓄積期間の終了後の遊技状態に変化を加える。例えば保留満杯時、大当たり遊技開始前の大当たり開始インターバル、大当たり遊技終了時の大当たり終了インターバル等の通常の遊技の流れの中で遊技者が発射を一時ストップしがちな状況で蓄積期間を出現させることによって発射の継続を促すことが可能になる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技球が始動領域に進入すると当否判定用データを取得する判定用データ取得手段と、該取得された当否判定用データに基づいて当たり外れを判定する当否判定手段と、該当否判定手段による判定結果を変動表示の後に確定表示する当たり図柄又は外れ図柄で示す結果表示手段とを備える弾球遊技機において、 前記当否判定手段による前記図柄の変動表示を行わないが前記始動領域に進入した遊技球(以下、「期間中始動球」)の検出及び前記期間中始動球の検出に起因する期間中乱数値の取得が行われる蓄積期間の開始と終了を制御する期間制御手段と、 前記蓄積期間中に発生した前記期間中始動球の個数及び前記蓄積期間中に取得した前記期間中乱数値の少なくとも一方に基づいて、前記蓄積期間の終了後に実行される期間後遊技の内容を決定する期間後遊技内容決定手段と を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA41 ,  2C088BA44 ,  2C088BB21 ,  2C088BC15 ,  2C088CA31 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-267440   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-211564   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-328893   出願人:豊丸産業株式会社
全件表示

前のページに戻る