特許
J-GLOBAL ID:200903092690292090
表面弾性波素子、バイオセンサー装置及び表面弾性波素子による測定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 善廣
, 阿部 伸一
, 辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-173926
公開番号(公開出願番号):特開2005-351799
出願日: 2004年06月11日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 表面弾性波素子の外部から振動を加えることなく、バッファー液等の溶液と被検出物との混合物、或いは、液状の被検出物が数十μl以下という微少量であっても十分に攪拌することができ、正確な測定を可能な表面弾性波素子、バイオセンサー装置及び表面弾性波素子を用いた測定方法を提供する。【解決手段】 横波の表面弾性波を基板上に励起して、検出部に載置された被検出物の物性を前記横波の特性の変化により測定するための表面弾性波素子であって、前記検出部に縦波の表面弾性波を励起するために、前記基板上に縦波用励振部を設けたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
横波の表面弾性波を基板上に励起して、前記基板上の検出部に載置された被検出物の物性を前記横波の特性の変化により測定するための表面弾性波素子であって、前記検出部に縦波の表面弾性波を励起するために、前記基板上に縦波用励振部を設けたことを特徴とする表面弾性波素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2G047AC13
, 2G047BC02
, 2G047BC15
, 2G047CA01
, 2G047CB01
, 2G047CB02
, 2G047CB03
, 2G047GB11
引用特許:
出願人引用 (1件)
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測定方法及び測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-109352
出願人:株式会社アルバック
審査官引用 (4件)