特許
J-GLOBAL ID:200903092695401601

不織自動巻き付き音響スリーブおよびその構成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-505568
公開番号(公開出願番号):特表2009-534011
出願日: 2007年04月10日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
不織音響スリーブおよびその構成方法は、長い部材を敷設および保護し、長い部材がスリーブ内にある間にノイズを発生することを抑制する。スリーブは、長手方向軸の周りに自動に巻き付いて全体的に筒状の空洞を規定する対向辺を有する長い壁を有する。対向辺は、長い部材を径方向に空洞内に配置でき、または空洞から取出せるよう、外部から加えられる力の下で互いから離れるように伸長可能である。外力が除かれると、壁の対向辺が自動巻き付き構成に戻り、長い部材を囲んでそこからのノイズを抑制する。
請求項(抜粋):
長い部材を敷設および保護し、部材に音響バリアを与えるための自動巻き付きスリーブであって、 前記スリーブの長手方向軸に沿って延在する対向辺を有する、不織の長いポリエステル壁を備え、 前記辺は、外部から加えられる力がないと、前記長手方向軸の周りに自動に巻き付いて管状の空洞を規定し、 前記辺は、長い部材の挿入または取出のために前記空洞を露出するように、外部から加えられる力の下で互いから離れるように伸長可能であり、 前記辺は、外部から加えられる力が除かれるとその自動巻き付き位置に戻り、長い部材を収容するため、およびそれらが可聴ノイズを発生するのを抑えるための前記管状の空洞を再び規定する、自動巻き付きスリーブ。
IPC (1件):
H02G 3/04
FI (1件):
H02G3/04 K
Fターム (4件):
5G357DA10 ,  5G357DD01 ,  5G357DD05 ,  5G357DD12
引用特許:
審査官引用 (8件)
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