ガラス棒加工用の回転把持具

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小宮良雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-263055
公開番号（公開出願番号）：特開2001-089173
出願日： 1999年09月17日
公開日（公表日）： 2001年04月03日
要約：

【要約】【課題】始発ガラス棒を加工して多孔質ガラス母材を製造したり、さらにこれを焼結した透明ガラス棒を延伸加工する際、偏芯や楕円化を起こすことなく歩留まりよくガラス棒を加工するために用いられる回転把持具を提供する。【解決手段】ガラス棒加工用の回転把持具1は、端部の把持位置が太径10となって錐形の末端を有するガラス棒2の回転把持具であって、回転軸を中心として、錐形の角度と同一角度の凹型テーパー8の空間を持つ本体7と、凹型テーパー8に嵌合しているガラス棒2の太径10を抑えて本体7に緊締する締結具12とを有している。

請求項（抜粋）：

端部の把持位置が太径となって錐形の末端を有するガラス棒の回転把持具であって、回転軸を中心として、該錐形の角度と同一角度の凹型テーパーの空間を持つ本体と、該凹型テーパーに嵌合している該ガラス棒の太径を抑えて該本体に緊締する締結具とを有することを特徴とするガラス棒加工用の回転把持具。

IPC (2件)：

C03B 23/045 , C03B 37/018

FI (2件)：

C03B 23/045 , C03B 37/018 C

Fターム (3件)：

4G015BA01 , 4G015BB02 , 4G021EA03

引用特許：

出願人引用 (2件)

特開平2-116640
光フアイバ母材接続構造
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-314461 出願人：住友電気工業株式会社

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