特許
J-GLOBAL ID:200903092707531247
ストレージ装置及びその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-134939
公開番号(公開出願番号):特開2009-282800
出願日: 2008年05月23日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】重要なデータの保全性を向上させ得るストレージ装置及びその制御方法を提案する。【解決手段】仮想的なボリュームである仮想ボリュームをホスト装置に提示し、仮想ボリュームの使用状況に応じてデータを格納するための物理的な記憶領域を当該仮想ボリュームに動的に割り当てるストレージ装置及びその制御方法において、仮想ボリュームにそれぞれ設定された重要度を管理し、仮想ボリュームに記憶領域を動的に割り当て、仮想ボリュームに記憶領域を動的に割り当てる際には、重要度に基づいて、重要度が低い仮想ボリュームに対しては、それぞれ複数の記憶装置から構成される複数の記憶装置グループが提供する記憶領域を割り当て、他の仮想ボリュームに対しては、1つの記憶装置グループが提供する記憶領域を割り当てるようにした。【選択図】図13
請求項(抜粋):
仮想的なボリュームである仮想ボリュームをホスト装置に提示し、前記仮想ボリュームの使用状況に応じてデータを格納するための物理的な記憶領域を当該仮想ボリュームに動的に割り当てるストレージ装置において、
前記仮想ボリュームにそれぞれ設定された重要度を管理する管理部と、
前記仮想ボリュームに記憶領域を動的に割り当てる記憶領域割当て部と
を備え、
前記記憶領域割当て部は、
前記重要度に基づいて、重要度が低い前記仮想ボリュームに対しては、それぞれ複数の記憶装置から構成される複数の記憶装置グループが提供する記憶領域を割り当て、他の前記仮想ボリュームに対しては、1つの前記記憶装置グループが提供する記憶領域を割り当てる
ことを特徴とするストレージ装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F3/06 301J
, G06F12/00 501B
, G06F12/00 514E
, G06F12/00 545A
Fターム (6件):
5B065BA01
, 5B065BA06
, 5B065CA30
, 5B065CC03
, 5B082CA11
, 5B082HA08
引用特許:
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