特許
J-GLOBAL ID:200903092732888737

パンチングマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-072441
公開番号(公開出願番号):特開平6-114462
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 成形加工時に板押え力を大きくし、非鉄金属等の抗張力の異なる材料に対してもバリアブルに対応可能とし、パンチ加工時には従来と同等のヒットレートが発生可能となり、金型交換を迅速に行ない、板押えピストンが金型と共に回転するのを防ぐと共にフィードクリアランスをかせぎながら従来金型も使用でき、構造の単純化により金型ガイド長さを長くできる。【構成】 ワークWの両側に対向して設けられパンチPおよびダイDを装着して移動自在なパンチヘッド17およびダイヘッド19を備えてなるパンチングマシン1にして、前記パンチヘッド17およびダイヘッド19にパンチ用金型77およびダイ用金型127を装着あるいは離隔自在に設けると共に、パンチヘッド17およびダイヘッド19に内蔵されたインデックスを兼ねた流体圧により作動する板押えピストン47を設け、前記パンチ用金型77およびダイ用金型127を支承したツールホルダ83A,83Bに前記板押えピストン47を係合、離隔自在に設けてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ワークの両側に対向して設けられパンチ、ダイを装着して移動自在なパンチヘッドおよびダイヘッドを備えてなるパンチングマシンにして、前記パンチヘッドおよびダイヘッドにパンチ用金型およびダイ用金型を装着あるいは離隔自在に設けると共に、パンチヘッドおよびダイヘッドに内蔵されたインデックスを兼ねた流体圧により作動する板押えピストンを設け、前記パンチ用金型およびダイ用金型を支承したツールホルダに前記板押えピストンを係合、離隔自在に設けてなることを特徴とするパンチングマシン。
IPC (4件):
B21D 28/24 ,  B21D 28/00 ,  B21D 28/02 ,  B21D 37/04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パンチングマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-220002   出願人:株式会社アマダ

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