特許
J-GLOBAL ID:200903092743551637
可燃物焼却方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-080113
公開番号(公開出願番号):特開平6-313534
出願日: 1994年04月19日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は可燃物、特にごみを燃焼するに当たり、燃焼効率を高め、排ガス量と排ガス中の有害物質を顕著に減少させ、かつ燃焼残渣の有効利用を可能にした、全設備を小型化し設備費用を軽減した工業的に極めて有利な燃焼法を提供する。【構成】 ストーカ格子を備えた焼却設備においてストーカ格子の下部に一次空気を可燃物層中に、又二次空気を可燃物層の上方に供給して可燃物、特にごみを焼却する方法は、燃焼ストーカ上での可燃物の燃焼強度が一次空気の酸素比を高めることによって強められ、又、二次燃焼帯内の燃焼強度が二次空気中の酸素比を減らすことによって絞られ、そして、二次空気中の酸素比を減らすために、好ましくは、燃焼プロセスから還流した排ガスを用いるように、制御される。
請求項(抜粋):
ストーカ格子を備えた焼却設備においてストーカ格子の下部より一次空気を可燃物層中に供給し、二次空気を可燃物層の上方に供給して可燃物を焼却する方法において、ストーカ格子上での可燃物の燃焼強度が一次空気の酸素比を高めることによって少なくとも部分的に強められ、そして、二次燃焼帯内の燃焼強度が二次空気中の酸素比を減らすことによって絞られることを特徴とする可燃物焼却方法。
IPC (6件):
F23G 5/50 ZAB
, F23G 5/50
, F23G 5/44 ZAB
, F23L 1/02 ZAB
, F23L 7/00 ZAB
, F23L 9/02 ZAB
引用特許:
審査官引用 (3件)
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焼却方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-248450
出願人:リンデアクチエンゲゼルシヤフト, マルテインゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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特開昭61-022115
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特開平4-359705
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