特許
J-GLOBAL ID:200903092745731675

ゴルフボール用材料及びゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-379247
公開番号(公開出願番号):特開2002-177414
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】 (a)オレフィン-不飽和カルボン酸2元ランダム共重合体及び/又はオレフィン-不飽和カルボン酸2元ランダム共重合体の金属イオン中和物と、(b)オレフィン-不飽和カルボン酸-不飽和カルボン酸エステル3元ランダム共重合体及び/又はオレフィン-不飽和カルボン酸-不飽和カルボン酸エステル3元ランダム共重合体の金属イオン中和物との配合比が0:100〜30:70になるように配合したベース樹脂100質量部に対して、(c)分子量が280〜1500の脂肪酸及び/又はその誘導体5〜80質量部と、(d)上記ベース樹脂及び(c)成分中の未中和の酸基を中和できる塩基性無機金属化合物0.1〜10質量部とを必須成分として配合してなる。【効果】 熱安定性、流動性、成形性が良好で、作業性がよく、優れた反発性が付与されたものである。
請求項(抜粋):
(a)オレフィン-不飽和カルボン酸2元ランダム共重合体及び/又はオレフィン-不飽和カルボン酸2元ランダム共重合体の金属イオン中和物と、(b)オレフィン-不飽和カルボン酸-不飽和カルボン酸エステル3元ランダム共重合体及び/又はオレフィン-不飽和カルボン酸-不飽和カルボン酸エステル3元ランダム共重合体の金属イオン中和物との配合比が0:100〜30:70になるように配合したベース樹脂100質量部に対して、(c)分子量が280〜1500の脂肪酸及び/又はその誘導体5〜80質量部と、(d)上記ベース樹脂及び(c)成分中の未中和の酸基を中和できる塩基性無機金属化合物 0.1〜10質量部とを必須成分として配合してなる混合物であることを特徴とするゴルフボール用材料。
IPC (7件):
A63B 37/00 ,  A63B 37/04 ,  A63B 37/12 ,  C08K 3/22 ,  C08K 5/09 ,  C08L 23/02 ,  C08L 23/26
FI (7件):
A63B 37/00 L ,  A63B 37/04 ,  A63B 37/12 ,  C08K 3/22 ,  C08K 5/09 ,  C08L 23/02 ,  C08L 23/26
Fターム (24件):
4J002BB01W ,  4J002BB01X ,  4J002BB04X ,  4J002BB07X ,  4J002BB08W ,  4J002BB08X ,  4J002BB09W ,  4J002BB09X ,  4J002BB14W ,  4J002BB14X ,  4J002BB16W ,  4J002BB16X ,  4J002BB23W ,  4J002BB23X ,  4J002DE057 ,  4J002DE077 ,  4J002DE087 ,  4J002DE107 ,  4J002DE227 ,  4J002DE237 ,  4J002EF056 ,  4J002EG036 ,  4J002EG046 ,  4J002GC01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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