特許
J-GLOBAL ID:200903092747148403

マルチチャンネル渦流探傷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曽々木 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021732
公開番号(公開出願番号):特開2000-221168
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 渦流探傷装置の大型化を回避しながら、多数のプローブを同時に使用できるマルチチャンネル渦流探傷装置を提供する。【解決手段】 発振部10と、前記発振部10からの信号が入力される所要数の探傷部20と、前記所要数の探傷部20の出力を選択する探傷出力切替部30と、前記探傷出力切替部30からの検出信号を処理する探傷出力処理部40と、前記探傷出力処理部40における処理結果を出力する出力部50と、前記発振部10、探傷部20、探傷出力切替部30、探傷出力処理部40および出力部50を制御する制御部60とを備え、前記探傷部20が、所要数の渦流探傷手段22と、前記発振部10からの信号を選択的に前記渦流探傷手段22に入力する前部切替手段21と、前記渦流探傷手段22からの検出信号を選択的に出力する後部切替手段23と、前記検出信号を検波する検波手段24とを有してなるものである。
請求項(抜粋):
発振部と、前記発振部からの信号が入力される所要数の探傷部と、前記所要数の探傷部の出力を切替える探傷出力切替部と、前記探傷出力切替部からの検出信号を処理する探傷出力処理部と、前記探傷出力処理部における処理結果を出力する出力部と、前記発振部、探傷部、探傷出力切替部、探傷出力処理部および出力部を制御する制御部とを備え、前記探傷部が、所要数の渦流探傷手段と、前記発振部からの信号を切替えて前記渦流探傷手段に入力する前部切替手段と、前記渦流探傷手段からの検出信号を切替えて出力する後部切替手段と、前記検出信号を検波する検波手段とを有してなることを特徴とするマルチチャンネル渦流探傷装置。
Fターム (9件):
2G053AA11 ,  2G053AB21 ,  2G053BC02 ,  2G053BC07 ,  2G053BC14 ,  2G053CA03 ,  2G053CB16 ,  2G053CB19 ,  2G053DB02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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