特許
J-GLOBAL ID:200903016466759235
渦流探傷装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守田 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-180615
公開番号(公開出願番号):特開平11-014600
出願日: 1997年06月19日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 励磁コイルへの通電系を複雑化させることなく、複数の検出コイル間の探傷感度のバラツキを抑える。【解決手段】 被探傷体に対向するコア体1の端面に、積層された励磁コイル2と検出コイル3A〜3Cの対を複数配置するとともに、隣り合った励磁コイル2の極性を交互に異ならせる。
請求項(抜粋):
励磁コイルにより被探傷体の表層に渦電流を生じさせ、被探傷体表面の傷による渦電流の変化に応じた検出コイルの電圧変化より傷の存在を検出する渦流探傷装置において、被探傷体に対向するコア体の端面に、励磁コイルと検出コイルの対を複数配置するとともに、隣り合った励磁コイルの極性を交互に異ならせたことを特徴とする渦流探傷装置。
引用特許:
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