特許
J-GLOBAL ID:200903092748510602
光投射形ディスプレイ装置の偏光変換素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀谷 美明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-101167
公開番号(公開出願番号):特開2001-042129
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 偏光分離器と偏光変換器を一体形成することにより簡潔に構成し,光効率を増大させ,生産性を高めることのできる偏光変換素子を提供する。【解決手段】ブルースター角で入射する光をλ/2の位相差で変換させる所定の厚さを有する媒質の前後面に偏光分離膜として多層誘電コーティングする。ブルースター角で入射した光は前面偏光分離膜においてS偏光波は反射してP偏光波は透過し,前記透過したP偏光波が前記媒質の所定厚さを通過しながらλ/2の位相差で変換され,前記偏光分離膜により反射したS偏光波と同じS偏光波を持って進行する。
請求項(抜粋):
所定の厚さを有する媒質と,前記媒質の少なくとも前面にコーティングされた偏光分離膜とを備え,ブルースター角で入射する光を前面にコーティングされた前記偏光分離膜においてS偏光波は反射してP偏光波は透過し,前記透過したP偏光波が前記媒質の所定厚さを通過しながらλ/2の位相差で変換され,前記偏光分離膜により反射したS偏光波と同じS偏光波を持って進行することを特徴とする光投射形ディスプレイ装置の偏光変換素子。
IPC (6件):
G02B 5/30
, G02B 27/28
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 510
, G03B 21/14
, H04N 5/74
FI (6件):
G02B 5/30
, G02B 27/28 Z
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 510
, G03B 21/14 Z
, H04N 5/74 A
Fターム (34件):
2H049BA05
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BA43
, 2H049BA47
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H088EA12
, 2H088HA15
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088HA28
, 2H088MA06
, 2H088MA16
, 2H091FA07Z
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FB02
, 2H091FB06
, 2H091FD07
, 2H091FD10
, 2H091LA12
, 2H091LA13
, 2H091MA07
, 2H099AA12
, 2H099BA09
, 2H099CA02
, 2H099DA05
, 5C058AA06
, 5C058AB06
, 5C058EA11
, 5C058EA26
, 5C058EA51
引用特許: