特許
J-GLOBAL ID:200903092771671613

蓄電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-245132
公開番号(公開出願番号):特開2009-077570
出願日: 2007年09月21日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】簡易な構成で停電による弊害を最小限に抑えることが可能な蓄電装置を提供する。【解決手段】蓄電装置101は、商用電力系統61から供給された商用電力を蓄え、蓄えた電力を第1の負荷LD3および第2の負荷LD1に供給する蓄電池2と、蓄電池2に蓄えられている電力量を検出する蓄電量検出部3と、商用電力が供給されているか否かを検出する停電検出部4と、蓄電池2と第1の負荷LD3との間に接続され、蓄電池2に蓄えられている電力が第1の負荷LD3に供給されるか否かを切り替える第1のスイッチSW3と、商用電力が供給されていないことを停電検出部4が検出した場合には、蓄電量検出部3によって検出された蓄電池2の電力量に基づいて第1のスイッチSW3をオンまたはオフする制御部1とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
商用電力系統から供給された商用電力を蓄え、前記蓄えた電力を第1の負荷および第2の負荷に供給する蓄電池と、 前記蓄電池に蓄えられている電力量を検出する蓄電量検出部と、 前記商用電力が供給されているか否かを検出する停電検出部と、 前記蓄電池と前記第1の負荷との間に接続され、前記蓄電池に蓄えられている電力が前記第1の負荷に供給されるか否かを切り替える第1のスイッチと、 前記商用電力が供給されていないことを前記停電検出部が検出した場合には、前記蓄電量検出部によって検出された前記蓄電池の電力量に基づいて前記第1のスイッチをオンまたはオフする制御部とを備える蓄電装置。
IPC (3件):
H02J 7/34 ,  H02J 9/06 ,  H01M 10/44
FI (3件):
H02J7/34 F ,  H02J9/06 503B ,  H01M10/44 P
Fターム (23件):
5G015FA04 ,  5G015FA10 ,  5G015GA04 ,  5G015JA11 ,  5G015JA31 ,  5G015JA32 ,  5G015JA37 ,  5G015JA48 ,  5G015JA53 ,  5G015JA55 ,  5G015JA59 ,  5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503DA06 ,  5G503DA14 ,  5G503DA17 ,  5G503DA18 ,  5G503EA05 ,  5H030AA01 ,  5H030AS03 ,  5H030BB21 ,  5H030FF41
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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