特許
J-GLOBAL ID:200903092777619044
系統連系単相三線インバータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-301583
公開番号(公開出願番号):特開平8-140360
出願日: 1994年11月11日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】単相三線式の商用電力系統に、系統と同じ電気方式で直接連系接続でき、力率制御や需要家負荷のアンバランス補償もできる小型、軽量、低価格な系統連系単相三線インバータを提供する。【構成】単相三線インバータ装置2は、それぞれが互いに直列接続された1対のスイッチング素子よりなり、その入力が分散型電源1の直流端子に並列接続され、またその出力が商用電力系統の各対応相に接続されるようにされたU相、V相、およびN相アームの3つのアーム21〜23で構成された単相三線式直流交流変換手段と、前記単相三線の各相ア-ムを構成するスイッチング素子対Q1〜Q6を、一方の素子が導通する時は他方の素子が遮断されるようにオン/オフ制御してU相、V相、N相電圧をそれぞれ発生させる制御手段28とを備える。
請求項(抜粋):
単相三線式の商用電力系統に分散型電源を連系接続させるための単相三線インバータ装置であって、それぞれが互いに直列接続された1対のスイッチング素子よりなり、その入力が前記分散型電源の直流端子に並列接続され、またその出力が商用電力系統の各対応相に接続されるようにされたU相、V相、およびN相アームの3つのアームで構成された単相三線式直流交流変換手段と、前記単相三線の各相ア-ムを構成するスイッチング素子対を、一方の素子が導通する時は他方の素子が遮断されるようにオン/オフ制御してU相、V相、N相電圧をそれぞれ発生させる制御手段を備えたことを特徴とする系統連系単相三線インバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48
, G05F 1/67
, H02J 3/38
引用特許:
審査官引用 (5件)
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インバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-098015
出願人:三洋電機株式会社
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系統連系電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-295173
出願人:日本電池株式会社, 財団法人電力中央研究所
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特開平1-321867
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太陽光発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-276049
出願人:三洋電機株式会社
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インバータの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-048029
出願人:株式会社ユアサコーポレーション
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