特許
J-GLOBAL ID:200903092782059405

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-332828
公開番号(公開出願番号):特開2004-000445
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】遊技盤の前面に配される大入賞口等において、遊技盤等の部材変形の影響を受け難くして、開口扉が長期間に渡り円滑に開閉することを可能とし、しかも開口部の上縁端部と開口扉の開放端側縁端部との隙間を狭くすることができるようにする。【解決手段】大入賞口13を構成するベース部材130の開口部131には、該開口部131の上縁端部側を開放端側として該開口部131の下縁端部側に回動可能に支持された開口扉140が設けられている。この開口扉140の開放端側の縁端部には、後方へ下り傾斜となる第1の傾斜面141が形成されており、開口部131が変形した場合でも、開口扉140が、回動する際に開口部131の上縁端部に引っ掛かり難くなっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技盤の前面に配された開口部と、該開口部の上縁端部側を開放端側として該開口部の下縁端部側に回動可能に支持された開口扉とを備え、前記開口扉は、前記開口部を閉鎖する閉鎖位置と該閉鎖位置から前方に傾動して該開口部を開放する開放位置との間を移動するように形成されてなる遊技機において、 前記開口扉の前記開放端側の縁端部に、後方へ下り傾斜となる第1の傾斜面が形成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 316D
Fターム (2件):
2C088AA17 ,  2C088EB15
引用特許:
審査官引用 (1件)

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