特許
J-GLOBAL ID:200903092807507181

透光屋根

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-237680
公開番号(公開出願番号):特開2003-049514
出願日: 2001年08月06日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 プラスチック製透光板が気温によって熱伸縮しても、変形や亀裂を生ぜず、しかも出来るだけ大きな透光板の使用が可能で、施工費の低減化を図ることができるアーケード等の透光屋根を提供する。【解決手段】 透光屋根構成用縦枠1をこれに直交する横方向に一定間隔おきに配設し、縦枠1の上面全域に、両側面4a,4aに透光板差込溝5,5を全長に亘って形成した縦パッキン4を配置し、隣合う縦枠1,1間に帯板状透光板6を配して、透光板6の側縁部6aを縦パッキン4の透光板差込溝5に差し込み、縦パッキン4に被せた金属製の縦方向押え材7からビス8を、透光板6に当たらないよう縦パッキン4を貫通して縦枠1にねじ込み、各透光板6を縦パッキン4の差込溝5に挟持させるようにした。
請求項(抜粋):
透光屋根構成用縦枠1を、その縦方向に直交する横方向に一定間隔おきに配設すると共に、各縦枠1の上面全域に、両側面4a,4aに夫々透光板差込溝5,5を全長に亘って形成した縦パッキン4を配置し、隣合う縦枠1,1間に縦枠1の略全長に相当する長さの帯板状透光板6を配して、この透光板6の各側縁部6aを縦パッキン4の透光板差込溝5に差し込み、各縦パッキン4に被せた金属製の縦方向押え材7からビス8を、透光板6に当たらないよう縦パッキン4を貫通して縦枠1にねじ込むことにより、各透光板6は縦パッキン4の前記差込溝5に挟持されるようにして縦枠1に固定されてなる透光屋根。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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