特許
J-GLOBAL ID:200903092821786131
ワイアレス同報通信ネットワークにおけるローカル送信及びワイド・エリア送信。
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (12件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 砂川 克
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-536786
公開番号(公開出願番号):特表2007-519304
出願日: 2004年10月22日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】ワイアレス同報通信ネットワークにおけるローカル送信及びワイド・エリア送信。【解決手段】ワイアレス同報通信ネットワークにおいて交信可能範囲の異なる階層を有する異なるタイプの送信を同報通信するために、各基地局は、ワイド・エリア送信のためのデータ・シンボルを発生させるために第1のモード(又はコーディング・スキーム及び変調スキーム)にしたがってワイド・エリア送信のためのデータを処理し、そしてローカル送信のためのデータ・シンボルを発生させるために第2のモードにしたがってローカル送信のためのデータを処理する。第1のモード及び第2のモードは、それぞれワイド・エリア送信及びローカル送信のための所望の交信可能範囲に基づいて選択される。基地局は、同様に、ローカル送信及びワイド・エリア送信に対するパイロット及びオーバーヘッド情報を発生する。ローカル送信及びワイド・エリア送信のためのデータ、パイロット、及びオーバーヘッド情報は、自身の送信スパン上へとマルチプレックスされ、これは、周波数サブバンドの異なるセット、異なる時間セグメント、又は異なる時間セグメント中の異なるサブバンドのグループであり得る。2より多くの異なるタイプの送信は、同様にマルチプレックスされそして同報通信されることができる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
ワイアレス同報通信ネットワークにおいてデータを同報通信する方法であって、該方法は下記を具備する:
第1の送信スパン上へとワイド・エリア送信のためのデータをマルチプレキシングすること、該ワイド・エリア送信は該ネットワーク内の複数の送信機から送られる;
第2の送信スパン上へとローカル送信のためのデータをマルチプレキシングすること、該ローカル送信は該複数の送信機のサブセットから送られる;及び
ワイアレス・リンクを介して該ローカル送信及びワイド・エリア送信を同報通信すること。
IPC (3件):
H04B 7/26
, H04Q 7/36
, H04L 12/28
FI (3件):
H04B7/26 101
, H04B7/26 105D
, H04L12/28 300Z
Fターム (13件):
5K033AA01
, 5K033CA17
, 5K033CB13
, 5K033DB09
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067CC04
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE54
, 5K067EE61
, 5K067EE71
, 5K067JJ11
引用特許:
出願人引用 (1件)
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米国特許出願第10/926,884号、名称“チャネル推定及び時間トラッキングのために互い違いにされたパイロット送信(Staggered Pilot Transmission for Channel Estimation and Time Tracking)”、2004年8月25日出願。
審査官引用 (1件)
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