特許
J-GLOBAL ID:200903092850834030

連続して搬送される互いに離れた物体の間隔を変更する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-267522
公開番号(公開出願番号):特開2008-100845
出願日: 2007年10月15日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】総占有容積を抑えつつ、連続して搬送される物体同士の間隔を増加させる。【解決手段】連続して搬送される複数の物体(2)であって、2つの物体(2)間の初期間隔で該複数の物体を送り出す装置と、初期間隔より実質的に大きい最終間隔で複数の物体(2)を受け入れる装置との間を搬送される互いに離れた複数の物体の間隔を変更する方法において、物体(2)を送り出す装置の下流側で物体(2)を受け入れることができる可変ピッチの送りねじ装置(1)であって、物体(2)を収納し移動させることのできる溝(3)を有し、それによってねじ(1)に受け入れられる2つの物体(2)間の間隔がねじ(1)の下流側で中間間隔まで増加する可変ピッチの送りねじ装置(1)によって、互いに離れた物体(2)を搬送するステップと、物体(2)を最終間隔で受け入れ装置に送り込むことのできる間隔変更ホイール(14)によって、物体(2)を中間間隔で把持し搬送するステップと、を有することを特徴とする方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
連続して搬送される複数の物体(2)であって、2つの前記物体(2)間の初期間隔で該複数の物体を送り出す装置と、前記初期間隔より実質的に大きい最終間隔で前記複数の物体(2)を受け入れる装置との間を搬送される互いに離れた前記複数の物体の間隔を変更する方法において、 前記物体(2)を送り出す前記装置の下流側で前記物体(2)を受け入れることができる可変ピッチの送りねじ装置(1)であって、前記物体(2)を収納し移動させることのできる溝(3)を有し、それによって前記ねじ(1)に受け入れられる2つの前記物体(2)間の前記間隔が前記ねじ(1)の下流側で中間間隔まで増加する可変ピッチの送りねじ装置(1)によって、互いに離れた前記物体(2)を搬送するステップと、 前記物体(2)を前記最終間隔で前記受け入れ装置に送り込むことのできる間隔変更ホイール(14)によって、前記物体(2)を前記中間間隔で把持し搬送するステップと、 を有することを特徴とする方法。
IPC (1件):
B65G 47/28
FI (1件):
B65G47/28 E
Fターム (8件):
3F081AA19 ,  3F081BA01 ,  3F081BD08 ,  3F081BE04 ,  3F081CA05 ,  3F081CA08 ,  3F081CB05 ,  3F081CB06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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