特許
J-GLOBAL ID:200903092851703192

発光ダイオード素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-326367
公開番号(公開出願番号):特開2008-141015
出願日: 2006年12月01日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】反射面が凹凸面となった金属反射膜を有しながらも、該金属反射膜の外表面を載置先部材の表面に接着することによって素子を載置先部材に固定する際に、素子と載置先部材との間に空間が生じ難い発光ダイオード素子を提供すること。【解決手段】発光ダイオード素子10は、発光素子構造を備えた半導体層11Bを含む透光性の板状体11と、板状体11の表面に形成された金属反射膜12とを有しており、半導体層11Bの内部で生じる光の少なくとも一部が金属反射膜12により反射されて、板状体11の外部に出射するように構成されている。金属反射膜12に覆われた板状体11の表面は凹凸面となっており、金属反射膜12の外表面は平坦化されて鏡面となっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光素子構造を備えた半導体層を含む透光性の板状体と、該板状体の表面に形成された金属反射膜とを有し、 該半導体層の内部で生じる光の少なくとも一部が該金属反射膜により反射されて、該板状体の外部に出射するように構成された、発光ダイオード素子であって、 前記金属反射膜に覆われた前記板状体の表面が凹凸面となっており、 該金属反射膜の外表面が平坦化されて鏡面となっている、 発光ダイオード素子。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (7件):
5F041AA43 ,  5F041AA44 ,  5F041CA12 ,  5F041CA40 ,  5F041CA46 ,  5F041CA74 ,  5F041CB15
引用特許:
出願人引用 (1件)

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