特許
J-GLOBAL ID:200903092859639736

陥入爪の矯正方法及び矯正器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野中 誠一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-174468
公開番号(公開出願番号):特開2002-360619
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】【課題】 医療行為を伴うことなく個人でも実施することができ、しかも、美容上の観点からも何の障害もない陥入爪の矯正方法及び矯正器具を提供する。【解決手段】 施術者が手に持つ薄板状の操作部1と、被験者の爪に挿入される断面略J字状の接触部2とで構成されている。接触部2の先端溝2aを陥入爪の部分に挿入して爪に接着させると共に、爪との接着部分のみが残るように切断して使用する。
請求項(抜粋):
断面略J字状に形成された矯正具の先端溝を陥入爪の部分に挿入し、その状態で矯正具を移動させることにより陥入爪の湾曲状態を矯正し、矯正した状態のまま矯正具と爪とを接着させた後、矯正具を爪の形に合わせて整形して外観的に爪と一体化させ、その後、爪が伸びるのに合わせて不要部分を除去するようにしたことを特徴とする陥入爪の矯正方法。
Fターム (7件):
4C098AA02 ,  4C098BC01 ,  4C098BC08 ,  4C098BC20 ,  4C098BC39 ,  4C098BC50 ,  4C098DD12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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