特許

J-GLOBAL ID：200903092866831839

フリーサイズLSIピン変換治具

発明者： 近藤 啓治
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 後藤 洋介 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-199607
公開番号（公開出願番号）：特開平11-040302
出願日： 1997年07月25日
公開日（公表日）： 1999年02月12日
要約：

【要約】【課題】 様々な大きさ、様々なピン数を持ち、しかも4片に端子を持つ表面実装用LSIに対応可能なフリーサイズLSIピン変換治具を提供すること。【解決手段】 第1乃至第4の接続可動部1,2,3,4を有し、これらの接続可動部1,2,3,4が、枠状に組まれ、且つ隣接する接続可動部に対してスライド自在に連結されていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

略棒杆状の第1乃至第4の接続可動部を、略枠状に組み合わせて成り、前記第1乃至第4の接続可動部は、それぞれ、LSIのピンと接触する接触部を有し、前記第1の接続可動部は、前記第4の接続可動部の長手方向と直交する方向に延在し、且つ前記第4の接続可動部の長手方向で移動自在に前記第4の接続可動部に連結されており、前記第2の接続可動部は、前記第1の接続可動部の長手方向と直交する方向に延在し、且つ前記第1の接続可動部の長手方向で移動自在に前記第1の接続可動部に連結されており、前記第3の接続可動部は、前記第2の接続可動部の長手方向と直交する方向に延在し、且つ前記第2の接続可動部の長手方向で移動自在に前記第2の接続可動部に連結されており、前記第4の接続可動部は、前記第3の接続可動部の長手方向と直交する方向に延在し、且つ前記第3の接続可動部の長手方向で移動自在に前記第3の接続可動部に連結されていることを特徴とするフリーサイズLSIピン変換治具。

IPC (3件)：

H01R 33/76 ,  H01L 23/32 ,  H01R 33/94

FI (3件)：

H01R 33/76 ,  H01L 23/32 D ,  H01R 33/94

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 接続装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-234002   出願人：株式会社日立製作所, 株式会社日立マイコンシステム