特許
J-GLOBAL ID:200903092899666540

情報処理装置、画像形成装置、該装置における方法、システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-067443
公開番号(公開出願番号):特開2005-258661
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 本発明の一つの側面によれば、ある画像形成装置で処理できる画像形成処理が複数有り得る場合であっても、用意すべき適切なデバイスドライバを選択して情報処理装置にインストールできるようにする。【解決手段】 情報処理装置100は、前記通信媒体300から前記転送制御手段の一例であるI/F制御部2が制御する転送処理により転送されたデバイス情報400を取得する取得手段の一例であるポート管理部105と、取得した機種名及び製造者名の一例であるMFC,MDC情報と、処理識別情報の一例であるCMD情報の値を用いて、印刷処理装置200において処理可能な前記複数のPDL処理のうち少なくとも一つの処理を制御可能なデバイスドライバを選択する選択手段の一例であるプリンタクラスインストーラ部103を備える。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
複数種類の処理に対応可能な画像形成装置と、該画像形成装置をデバイスドライバを用いて駆動する情報処理装置とが所定の通信媒体で接続された画像形成システムにおいて、 前記前記画像形成装置は、機種識別子又は/及び製造者識別子と、該画像形成装置に対応する複数種類の処理のうち少なくとも一つの処理を識別する処理識別情報とを、該画像形成装置から読み出して前記通信媒体へ転送する処理を制御する転送制御手段とを備え、 前記情報処理装置は、前記通信媒体から前記転送制御手段が制御する転送処理により転送された処理識別情報を取得する取得手段と、 前記取得手段が取得した機種名又は/及び製造者名と、処理識別情報を用いて、前記周辺装置において処理可能な前記複数の処理のうち少なくとも一つの処理を制御可能なデバイスドライバを選択する選択手段と を備えることを特徴とする画像形成システム。
IPC (2件):
G06F3/12 ,  B41J29/38
FI (2件):
G06F3/12 C ,  B41J29/38 Z
Fターム (11件):
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061HJ08 ,  2C061HP00 ,  5B021AA01 ,  5B021BB04 ,  5B021BB10 ,  5B021CC05
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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