特許
J-GLOBAL ID:200903092905436780
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-198540
公開番号(公開出願番号):特開2007-014526
出願日: 2005年07月07日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 メダル選別装置に不正器具が挿入されメダルのクレジットが不正に増加されるのを防止する。【解決手段】 主制御基板20のCPU200は、メダルセンサ34aのフォトセンサ331がメダルの検出反応を開始してから終了するまでの時間を検出し、この検出した時間が所定値以下となった場合に、異常が発生したと見なし、異常発生信号をサブ制御基板30及び外部集中端子基板25に出力する。また、主制御基板20のCPU200は、前記異常が発生したと見なした場合に、メダル選別装置34のソレノイド34bへの電力の供給を停止し、メダル選別装置34をメダル排除状態にして、メダルの受け付けを物理的に禁止する。これによりメダル選別装置に不正器具が挿入されメダルのクレジットが不正に増加されるのを防止できる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
メダル投入口と、当該メダル投入口から投入されたメダルの適否を判別し振り分け、適正と判別して振り分けたメダルをセンサにより検出するメダル選別装置と、当該メダル選別装置が検出したメダルを内部貯留するメダルクレジット手段と、当該メダル選別装置が検出したメダルまたは当該メダルクレジット手段により内部貯留されたメダルを賭けてゲームを行い当該ゲームの入賞役の抽選を行う抽選手段とを備える遊技機であって、
前記センサがメダルの検出反応を開始してから終了するまでの時間を検出し、この検出時間が所定値以下となった場合に、異常が発生したと見なす異常判別手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512J
, A63F5/04 512Q
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
メダル選別装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-084580
出願人:狭山精密工業株式会社
審査官引用 (4件)
-
遊技メダル等の受入判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-196480
出願人:株式会社オーゼキ
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-183434
出願人:株式会社三共
-
特開平4-253883
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-005665
出願人:株式会社三共
全件表示
前のページに戻る