特許
J-GLOBAL ID:200903092906644700
プラスチック射出成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-170756
公開番号(公開出願番号):特開2000-000865
出願日: 1998年06月18日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【技術課題】 成形時間を損なうことなしにウェルドラインの発生のないプラスチック製品を得るための射出成形方法を提供する。【解決手段】 プラスチック製品の射出成形において、製品に接する金型表面温度を、材料樹脂の軟化温度以上まで、短時間に高速に加熱し、金型1内に樹脂を充填して樹脂表面を金型表面に押しつける樹脂内圧が存在する間はこの温度を保持した後、金型表面温度を短時間に高速に冷却する金型温度制御を行い、ウェルドラインのない高強度なプラスチック製品を低圧で得る。
請求項(抜粋):
プラスチック製品の射出成形において、製品に接する金型表面温度を、材料樹脂の軟化温度以上まで、短時間に高速に加熱し、金型内に樹脂を充填して樹脂表面を金型表面に押しつける樹脂内圧が存在する間はこの温度を保持し、金型表面温度を短時間に高速に冷却する金型温度制御を行い、ウェルドラインのない高強度なプラスチック製品を得るプラスチック射出成形方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4F202AE10
, 4F202AK13
, 4F202AM36
, 4F202AR06
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CN01
, 4F202CN05
, 4F202CN15
, 4F202CN22
, 4F206AE10
, 4F206AM36
, 4F206AR064
, 4F206JA07
, 4F206JN43
, 4F206JQ81
引用特許:
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