特許
J-GLOBAL ID:200903092908642810

気泡性緩衝シート

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-011982
公開番号(公開出願番号):特開平9-202358
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【構成】 多数のエンボスを形成したプラスチックフィルム(1)と、平面状のプラスチックフィルム(2)とが積層されてなる独立気泡を有する気泡性緩衝シートにおいて、当該プラスチックフィルム(1)及び/又は(2)が、特定の特性を有するポリエチレン(A)と低密度ポリエチレン(B)からなることを特徴とする気泡性緩衝シート。【効果】 本発明の気泡性緩衝シートは、機械的特性に優れており、物品の包装材料に好適に用いられる。
請求項(抜粋):
多数のエンボスを形成したプラスチックフィルム(1)と、平面状のプラスチックフィルム(2)とが積層されてなる独立気泡を有する気泡性緩衝シートにおいて、当該プラスチックフィルム(1)及び/又は(2)が、下記の特性を有するポリエチレン(A)90〜10重量%と低密度ポリエチレン(B)10〜90重量%を含有する組成物からなることを特徴とする気泡性緩衝シート。ポリエチレン(A):(A-1)密度(d(g/cm3 ))= 0.880〜 0.960(A-2) 190°C、2.16kg荷重におけるメルトフローレート(MFR2.16) = 0.01 〜200(g /10分)(A-3) 190°C、21.6kg荷重におけるメルトフローレート(MFR21.6)と 190°C、2.16kg荷重におけるメルトフローレート(MFR2.16)との比 (MFR21.6)/(MFR2.16)=10〜20(A-4)分子量分布(Mw /Mn )= 2.0〜4.0
IPC (5件):
B65D 81/03 ,  B32B 3/26 ,  B32B 5/18 ,  B32B 27/32 ,  C08L 23/04 LCD
FI (5件):
B65D 81/14 C ,  B32B 3/26 A ,  B32B 5/18 ,  B32B 27/32 E ,  C08L 23/04 LCD
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 熱収縮性気泡緩衝材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-113746   出願人:川上産業株式会社
  • 気泡性緩衝シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-283513   出願人:宇部興産株式会社

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