特許
J-GLOBAL ID:200903092914892268
電解コンデンサ用アルミニウム箔
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-185087
公開番号(公開出願番号):特開平8-027549
出願日: 1994年07月15日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 電解コンデンサ用アルミニウム箔を効率よく粗面化処理することによって静電容量を十分に向上させ、また所定の強度を確保する。【構成】 純度が99.9%以上のアルミニウム箔の表面酸化皮膜中に、Naを平均で0.1〜10重量%含有させ、望ましくは、アルミニウム母地中のNa含有量を5ppm以下とする。【効果】 アルミニウムが過度に溶解することなく、しかも効率よく粗面化処理が行われるので、静電容量が大幅に増大し、さらに、強度の低下も防ぐことができる。
請求項(抜粋):
純度が99.9%以上のアルミニウム箔の表面酸化皮膜中に、Naが平均で0.1〜10重量%含まれていることを特徴とする電解コンデンサ用アルミニウム箔
IPC (3件):
C22F 1/04
, C22C 21/00
, H01G 9/055
引用特許:
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