特許
J-GLOBAL ID:200903092925642662
車両制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神戸 典和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-139821
公開番号(公開出願番号):特開2005-306374
出願日: 2005年05月12日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】車両の停止中に駆動源を停止させる駆動源停止制御において発進性の向上を図る。【解決手段】シフトレバーの操作により、シフト位置が駆動位置に変更された場合(S55)に、その変更後のシフト位置で決まる駆動力が推定され(S91)、制動力が取得される(S92)。そして、駆動力と制動力とが比較され(S93)、制動力の方が小さい場合には(S93の判定がYES)、警告が発せられて、制動力が大きくされる(S94,95)。それに対して、制動力の方が大きい場合に(S93の判定がNO)、エンジンが始動させられる(S56)。その結果、エンジンの再始動時に車両を停止状態に保つことができる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
車両の停止中に、予め定められた駆動源停止条件が満たされた場合に駆動源を自動で停止させ、自動で再始動させる駆動源制御装置と、
前記車両に加えられる制動力を制御する制動力制御装置と
を含む車両制御装置であって、
前記車両のシフト操作装置の操作状態が非駆動状態から駆動状態に変更された場合に、前記駆動源を再始動させるシフト時再始動部と、
前記駆動源制御装置により前記駆動源が再始動させられる場合の駆動力と、前記制動力制御装置による制動力とを比較する駆動・制動力比較部と
を含むことを特徴とする車両制御装置。
IPC (4件):
B60K41/20
, B60K41/00
, B60T7/12
, F02D29/02
FI (5件):
B60K41/20
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301F
, F02D29/02 321A
, B60T7/12 A
Fターム (47件):
3D041AA30
, 3D041AA31
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC26
, 3D041AD10
, 3D041AD12
, 3D041AD23
, 3D041AD31
, 3D041AD41
, 3D041AD51
, 3D041AE02
, 3D041AE31
, 3D041AE41
, 3D046BB02
, 3D046CC02
, 3D046DD02
, 3D046EE01
, 3D046GG02
, 3D046GG06
, 3D046HH02
, 3D046HH05
, 3D046HH07
, 3D046HH16
, 3D046HH22
, 3D046HH27
, 3D046HH29
, 3D046HH36
, 3D046JJ01
, 3D046LL23
, 3G093AA05
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CB05
, 3G093CB08
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DA12
, 3G093DA13
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093EA03
, 3G093EB03
, 3G093EB04
, 3G093FA11
, 3G093FA12
引用特許:
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