特許
J-GLOBAL ID:200903092926423816
両性又は双極性イオン性部分を含む制御された構造のコポリマー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
倉内 基弘
, 遠藤 朱砂
, 吉田 匠
, 中島 拓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-506660
公開番号(公開出願番号):特表2006-505686
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
本発明は、少なくとも2つの異なる部分、第一のA部(アニオン性又は潜在的にアニオン性のユニット及びカチオン性又は潜在的にカチオン性のユニット、又は双極性イオン性ユニットを含み、両性又は双極性イオン性)及び他のB部(両性又は双極性イオン性でない)を含む制御された構造のコポリマーに関係する。かかるコポリマーは、更に、それが導入された組成物の特性を改善し又は改変するために、その組成の変化による高い潜在的適応性を示す。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの異なる組成のA部及びB部を含む制御された構造のコポリマーであって、A部は、下記の特徴を有するイオン性又は潜在的にイオン性のユニットを含み:
- A部は、両性又は双極性イオン性部分であり、下記を含み:
- カチオン性又は潜在的にカチオン性のユニットAc、
- アニオン性又は潜在的にアニオン性のユニットAA、及び
- 随意の、親水性及び/又は疎水性の中性のユニットAN、
及び/又は
- 双極性イオン性ユニットAz、
- 随意の、カチオン性又は潜在的にカチオン性のユニットAc、
- 随意の、アニオン性又は潜在的にアニオン性のユニットAA、及び
- 随意の、親水性及び/又は疎水性の中性のユニットAN、
- B部は、両性又は双極性イオン性部分でない、上記の制御された構造のコポリマー。
IPC (5件):
C08F 293/00
, A61K 8/00
, A61Q 5/02
, A61Q 19/10
, C08F 291/00
FI (4件):
C08F293/00
, A61K7/075
, A61K7/50
, C08F291/00
Fターム (61件):
4C083AD091
, 4C083AD092
, 4C083AD131
, 4C083AD132
, 4C083BB35
, 4C083CC22
, 4C083CC38
, 4H003DA02
, 4H003EB28
, 4H003EB30
, 4H003FA21
, 4J026AA12
, 4J026AA16
, 4J026AA17
, 4J026AA23
, 4J026AA25
, 4J026AA37
, 4J026AA38
, 4J026AA45
, 4J026AA47
, 4J026AA49
, 4J026AA50
, 4J026AA60
, 4J026AA61
, 4J026AA68
, 4J026AA69
, 4J026AA71
, 4J026AA76
, 4J026BA02
, 4J026BA05
, 4J026BA07
, 4J026BA10
, 4J026BA19
, 4J026BA20
, 4J026BA27
, 4J026BA29
, 4J026BA31
, 4J026BA32
, 4J026BA39
, 4J026BA40
, 4J026BA46
, 4J026BA47
, 4J026BA49
, 4J026BA50
, 4J026HA05
, 4J026HA06
, 4J026HA09
, 4J026HA11
, 4J026HA15
, 4J026HA16
, 4J026HA18
, 4J026HA19
, 4J026HA22
, 4J026HA32
, 4J026HB08
, 4J026HB11
, 4J026HB19
, 4J026HB20
, 4J026HB22
, 4J026HE01
, 4J026HE02
引用特許:
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