特許
J-GLOBAL ID:200903092957307911
ラミネート積層体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-177040
公開番号(公開出願番号):特開2001-001403
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 製造条件を頻繁に調整する必要がなく、しかもボイドが低減し密着性が向上したラミネート積層体の製造方法を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂シート2a、2aで対象物2bを挟み込んでなるラミネート前駆体2を1対の押圧部材4a、4aの間に装入して熱圧着することによりラミネート積層体を製造する方法であって、各押圧部材4aの対向面にはそれぞれ弾性体6が装着され、少なくともいずれかの弾性体6と熱可塑性樹脂シート2aとの界面を含む領域に布8を介在させた状態で熱圧着を行う。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂シートで対象物を挟み込んでなるラミネート前駆体を1対の押圧部材の間に装入して熱圧着することによりラミネート積層体を製造する方法であって、各押圧部材の対向面にはそれぞれ弾性体が装着され、少なくともいずれかの弾性体と前記熱可塑性樹脂シートとの界面を含む領域に織物を介在させた状態で熱圧着を行うことを特徴とするラミネート積層体の製造方法。
IPC (9件):
B29C 63/02
, B32B 27/12
, B32B 31/08
, B32B 31/20
, H01B 7/08
, H01B 13/00 525
, B29K101:12
, B29K105:08
, B29L 9:00
FI (6件):
B29C 63/02
, B32B 27/12
, B32B 31/08
, B32B 31/20
, H01B 7/08
, H01B 13/00 525 D
Fターム (43件):
4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AT00C
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100BA13
, 4F100DG12D
, 4F100EH012
, 4F100EJ172
, 4F100EJ422
, 4F100GB46
, 4F100JB16A
, 4F100JB16B
, 4F100JK06
, 4F100JL02
, 4F100JL11
, 4F211AC03
, 4F211AD03
, 4F211AD05
, 4F211AD16
, 4F211AD35
, 4F211AG03
, 4F211AH35
, 4F211AJ05
, 4F211SA07
, 4F211SC07
, 4F211SD01
, 4F211SD11
, 4F211SG01
, 4F211SH22
, 4F211SJ01
, 4F211SJ22
, 4F211SJ29
, 4F211SK04
, 4F211SN11
, 4F211SP03
, 4F211SP21
, 5G311CA01
, 5G311CC05
, 5G311CD01
, 5G311CD10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平2-226793
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特開平4-197299
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特開平2-226793
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