特許
J-GLOBAL ID:200903092984178015

パチンコ機械用釘間隔測定器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-167870
公開番号(公開出願番号):特開平8-024412
出願日: 1994年07月20日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 安定した測定ができるとともに、測定時における釘への衝撃力を弱めることができるパチンコ機械用釘間隔測定器を提供する。【構成】 各測定アーム1,2の先端に分割円柱部62A,62Bを取り付け、一端部側が一方の分割円柱部の外周曲面から突出した状態で固定され、他端部側が他方の分割円柱部内を貫通してその外周曲面から突出したガイドピン67を設ける。また、測定アーム1,2の間隔を計測、表示する計測表示手段としてダイヤルゲージ4を用いる。ダイヤルゲージ4は、スピンドル42が他方の測定アームを一方の測定アームから離間する方向へ付勢するように取り付けられ、かつ、スピンドルの付勢方向の移動速度を低減するエアーダンパ機構43を備える。
請求項(抜粋):
先端に当接子を有する開閉可能な一対の測定アームと、この一対の測定アームの間隔を計測、表示する計測表示手段と、一端部側が前記一方の当接子の外側面から突出した状態で固定されているとともに、他端部側が前記一対の測定アームの開閉方向と平行に延長されかつ前記他方の当接子内を貫通してその外側面から突出されたガイドピンとを備え、前記計測表示手段は、本体ケースが前記一方の測定アームに固定されているとともに、スピンドルが前記他方の測定アームを前記一方の測定アームから離間する方向へ付勢するように取り付けられたダイヤルゲージとされ、かつ、そのダイヤルゲージには、前記スピンドルの前記付勢方向への移動速度を低減するエアーダンパ機構が備えられている、ことを特徴とするパチンコ機械用釘間隔測定器。
IPC (4件):
A63F 7/02 312 ,  G01B 3/22 ,  G01B 5/14 ,  G01B 21/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機用釘間隔測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-273408   出願人:株式会社ジャパン・システム・アドバイス, 今田哲夫

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