特許
J-GLOBAL ID:200903092985736151

配膳車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-060882
公開番号(公開出願番号):特開2002-264818
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤがチューブから露出するのを防ぐことで、該ワイヤが傷付くのを防止して使用寿命の延命化を図る。【解決手段】 ハンドル22の直線部22aに、レバーブラケット23が取付けられると共に、該ブラケット23に枢支軸24を介してブレーキレバー25が回動可能に枢着される。ハンドル22にホルダ29が配設され、該ホルダ29にジョイント金具31が位置決め固定される。ジョイント金具31のガイド部31dに操作ケーブル27のチューブ27cが取付けられると共に、該チューブ27cから延出するワイヤがジョイント金具31から延出する。ワイヤの延出端部にストッパ27bが形成され、該ストッパ27bがブレーキレバー25の係合部26に係合される。
請求項(抜粋):
本体(11)の底面に配設した車輪(14)に制動力を付与可能な制動機構(16)と、前記本体(11)の操作面に設けられたハンドル(22)に配設されたブレーキレバー(25)とが、可撓性を有するチューブ(27c)に摺動可能に挿通されたワイヤ(27a)で連結され、前記ブレーキレバー(25)の操作によりワイヤ(27a)を引張して前記制動機構(16)を作動することで車輪(14)に制動力を付与するよう構成した配膳車において、前記ブレーキレバー(25)のワイヤ連結部(26)より手前に臨むハンドル(22)に配設されたホルダ(29)と、前記ホルダ(29)に配設され、前記ブレーキレバー(25)に近接する部位の前記チューブ(27c)を位置決めする位置決め手段(31)とから構成したことを特徴とする配膳車。
IPC (2件):
B62B 5/04 ,  A47B 31/00
FI (2件):
B62B 5/04 A ,  A47B 31/00 H
Fターム (5件):
3D050AA01 ,  3D050BB05 ,  3D050DD01 ,  3D050GG06 ,  3D050JJ01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 物品収納台車の制動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-146346   出願人:ホシザキ電機株式会社
  • 配膳車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-174114   出願人:松下電工株式会社

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